それは若者の投票率が低いから。政治家の気持ちになってみろ。若者はただでさえ数が少ない上に今後もその傾向が続く。18歳以上投票できるようになったといっても投票率が悪ければあってないようなもの。政治家はそんな層は無視して投票率が高い中高年層にフォーカスした政策を考えるに決まってるだろ。
つまり選挙は始まる前に終わっている。数々の世論調査や選挙後の出口調査の時点で若者の投票率が悪そうだったらその時点で終わり。選挙結果なんてどうでもいいよ。
結論:若者は誰でもいいから投票しろ。そして世論調査、出口調査に積極的に協力しろ。
「誰がいいのかわかんない、誰を選んでも一緒、投票に値する候補者がいない」という奴へ
現職あるいは新人でも当選しそうな候補者以外に投票しろ。比例なら弱小政党に投票しろ。死票を怖がるあまり、当選しそうな人に入れても当選した人がつけあがるだけだ。当落ギリギリの候補者にたくさん票が集まれば、当選した候補者も票差があまりなかったという事実に、少しはびびるに違いない。次の選挙のことを考えて、政治活動や政策決定など手を抜きにくくなるだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20160229103456 お前何回似たようなこと投稿してんだよ。 30代以下の有権者が投票率100%になっても、それ以上の世代の投票率50%以下の投票数にしかならないんだから ...