2016-02-29

どうして若者向けの政策ほとんど存在しないのか?

それは若者投票率が低いから政治家気持ちになってみろ。若者はただでさえ数が少ない上に今後もその傾向が続く。18歳以上投票できるようになったといっても投票率が悪ければあってないようなもの政治家はそんな層は無視して投票率が高い中高年層にフォーカスした政策を考えるに決まってるだろ。

まり選挙は始まる前に終わっている。数々の世論調査選挙後の出口調査の時点で若者投票率が悪そうだったらその時点で終わり。選挙結果なんてどうでもいいよ。

結論若者は誰でもいいから投票しろ。そして世論調査出口調査積極的に協力しろ

「誰がいいのかわかんない、誰を選んでも一緒、投票に値する候補者がいない」という奴へ

現職あるいは新人でも当選しそうな候補者以外に投票しろ。比例なら弱小政党投票しろ死票を怖がるあまり当選しそうな人に入れても当選した人がつけあがるだけだ。当落ギリギリ候補者にたくさん票が集まれば、当選した候補者も票差があまりなかったという事実に、少しはびびるに違いない。次の選挙のことを考えて、政治活動政策決定など手を抜きにくくなるだろう。

政治家なんか信用できない、誰でも一緒だという人間にはこのような形で政治にかかわるのが一番だ。

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