2016-02-22

公共施設のおふざけの限界

毎日JR大崎駅を利用しているんだけど、数カ月前から変な鳴き声が構内に響くようになった。初日は犬を連れた人でもいるのかな?と思っていたんだけど、その次の日も鳴き声が聞こえてきてなんなんだよとちょっと不安に思っていたら、実は「山手線ウルトラマンスタンプラリー」の告知放送だったということが分かった。大崎駅ベムスターという怪獣のスタンプが設置してあり、構内放送でその鳴き声を流しているということらしい。3分に1回位の勢いで、犬みたいな鳴き声を流している。

いや、ベムスターとか知らんし。

ざわざわした構内に急に大音量で鳴き声が流れるもんだからビクッとするんだよね。去年はバルタン星人放送をやっていて、その時は多くの人が知っているであろう「フォッフォッフォ」っていう鳴き声だった&低い鳴き声だったからあまり気にならなかったんだけど、ベムスターの鳴き声は高いのですごく耳に障る。

あんまり堅いことは言いたくないんだけど、公共交通機関の構内放送で高頻度におふざけの放送を流すのってのはどうなんだろう。JR東日本になってから積極的スタンプラリー芸能人コラボ企画をやっているけど、不特定多数が利用する公共交通機関にはやっぱりある程度の節度が求められるんじゃないかと思う。これってモンスタークレーマーなっちゃうのだろうか。

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