小さい時分から、優しくしてもらうのが当たり前、
可愛がられるのが当たり前、評価されるのが当たり前、でした。
人に優しくすることを学びませんでした。
優しくなれない人の気持ちを慮ることを学びませんでした。
厳しく当たる人から逃げることを学びました。
優しくしてくれる人を嗅ぎ当て近づくことを学びました。
鈍感になりました。
臆病になりました。
怠惰になりました。
傲慢になりました。
どうしようもない人間になりました。
ある日生きてゆけなくなりました。
そうしてあなたの優しささえ苦しみになりました。
じゃあクソみたいなトラバしてもいい?
人に責任を押し付けて、自分は楽しい事だけしかやらないって、ふざけんじゃねーぞ
お前のクソみたいな趣味(ex. C++14使いたい、PowerPoint使いたくない…) でこっちがどれだけ振り回されたと思ってる
挙句人の仕事のやり方に口出してくるならお前が全部の責任を負えってんだクソが
以前言われた言葉をそっくり返してやる
「これはお前の仕事じゃない」
私は存在意義のない自分自身が存在していることを処罰するため、自分自身を叩いている。
その際、勢いを付けて平手打ちするために、一度腕を思いっきり上げてから自分の顔に振り落とすことになる。
ところが、この姿勢が誰かを殴るときと同じで、周囲の人を驚かせてしまうようだ。
以前も、商店街で自分を叩いていたところ、向かいからやって来た外国人の方を身構えさせてしまった。
どうすればよいか。
田舎なのでそれまで子どもだけで映画を見に行ったことも、マックに行ったこともなかった。
家に帰り、興奮気味に父親に伝えた。
父親はおそらく軽い気持ちで「映画から帰ったら勉強もちゃんとしろよ」と言った。
聞いた瞬間に非常に嫌な気持ちになった。
家で勉強なんかしたことがない。
「お父さんが行くなって言ったから行けなくなった。」
父親は慌てて何か言ったような気もするが、俺は走って自分の部屋に閉じこもった。
本当に面倒くさい子どもだった。
人間関係で苦労する将来が目に浮かぶ。
パスポートの期限が明日で切れます。どうせ学生のうちしか使わないと思って5年のやつにして正解でした。卒業後に海外に行ける身分にはなれませんでした。
自分の人生すら自分が主役じゃなくなる。それはまあそれでもいいんだけど新たな主役が現れない人生は辛いということだ。誰かのために生きるのも悪くないと思うんだけど。
結婚できないのは当たり前として受け入れてるが定職に就けないのはさすがにしんどいのである。探してないので就けないのは当たり前だが、探しても就けないのは火を見るより明らか。探してないことを責められるのはしんどいが探しても就けないのはもっとしんどいので探してない。
資格取れとかいわれるけど資格取ったところで面接が無理なので無駄になってしまうから資格も取れない。資格ないカスより資格あるカスの方がマシかもしれんがいずれにせよ水準に達しないので職には就けない。、
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
をみた
もう政治家って、若者向けの政策をして若者にアピールする必要ないんじゃないのかなってのが最初の感想だった
年代 | 人口 | 投票数 | 投票率 |
---|---|---|---|
70以上 | 23845 | 14179 | 59.5 |
60 | 18134 | 12382 | 68.3 |
50 | 15445 | 9278 | 60.1 |
40 | 18401 | 9197 | 50.0 |
30 | 16136 | 6792 | 42.1 |
20 | 12881 | 4197 | 33.6 |
これって、仮に20代の意識がめっちゃ高くなって投票率60%になったとしても7728.6(人)にしかならない
若者の投票率が上がっても20代30代にアピールするより、今まで通り老人にアピールしたほうが効率がいい
IMF(国際通貨基金)が「有権者の中の50歳以上の人数の割合が半分を越すと、財政改革が難しい」って言ってて、
「老い先短いし将来の借金とかどうでもいいから社会保障厚くして」って半分の人がいったらそれが実現してしまう
福島で大量の甲状腺がんが出てきているが、国や専門家はチェルノブイリと状況が違うので事故は無関係と言い続けている。
気味が悪いのはあまりニュースで見かけないことと、ネット世論もこれに乗っかって福島のガンが放射能のせいだと言うのは愚かな放射脳と嘲笑っていることだ。
子供にとっては待機児童で日々親のストレスと向き合わされるよりも
パッと保育園に入れて生き生き働いている親と過ごす方が羨ましいだろうに
ハントクックというレストラン経営アプリをまったりプレイしている。
料理をつくるのに、最初は1分しか使わないんだけど、段々と豪華な料理が作れるようになってくると、待ち時間が20分になり、1時間になり、今では8時間や11時間なんて事になってる。
元々そんなに頻繁にスマホゲームができるわけではなく、通勤時間や昼休みにちょこちょこやる程度だったんだけど、
前はかならずアプリを立ち上げたら何かしらやることがあったんだけど、今はもう、何もやることが無いんだよね。先に進めない。
でもハントクックは相当マシなほうで、前にGame of warをプレイしていた時は、建物ひとつ建てるのに2日とかかかった。
3日目くらいだったか。
11時間とか2日を短縮するとなると、課金するにもかなりの金額が必要だし、
あまりこういう所に金を使いたくない。
でもそうなると、アプリを立ち上げる機会が減るんだよね。やることないから。
で、もうどうでもいかー…という気持ちになる。Game of warなんてその間に他のプレイヤーから襲われてるからますますやる気がなくなる。
とは言ってもネグレクトまではいかない。超手抜きの最低限の炊事、洗濯、掃除はしていた。
自分が幼稚園の頃から共働きで、両親ともに帰りは夜中。自分が家を出るまで、平日の夜は3つ上の兄と二人だけで過ごすのが普通。寝ろ、という大人がいないので、小さい時から24時くらいまで起きているのが普通。11PMとかよく見てた。
料理は超適当で、白飯、インスタント味噌汁(あさげとかそんな高級なやつではなく10個入り100円とかの不味いやつ)、何かを炒めたものに醤油をぶっかけたやつ、が定番。白飯の炊き方は昔ながらの、適当に米を入れて研いで手を置いて手首まで水を入れるやり方だったので、固かったりビショビショだったりでまともに炊けたことがほぼない。しかも1升くらい炊いて4、5日もたすから後半はご飯が黄色くさらに不味く臭くなってる。
食材の管理も適当だったので、何度も食中毒で救急病院に行った。その時に車の中で父親が苦悶する自分に対して「吐いて車汚すなよ」と言ったことは今でも良く覚えている。中3の時に体育の授業で骨折した時は心配するより先に「大事な時期に何やってるんだ!」とまず怒られた。子供の生育には興味のない親だったが、中学に上がってからは通知表の数字にだけは関心があったらしい。
部屋掃除は月に1度あるかないか。風呂、トイレ掃除は年に数回。洗濯は最終的に自分の分は自分でするようになった。
「風呂入れ」と言われるのが週に1回くらいだったので、風呂入っていいのは週1(それ以上は贅沢)と思っていた。普通毎日入ると知ったのは中学生になってからだ。だから下着も大抵1週間は替えなかった。
親は学校行事にはほぼ参加しない。運動会だけはさすがに来ないと世間体が悪いのか、一応11時くらいに来て、会場から遠く離れた誰もいないところに陣取る。当然見てなどいない。一応カメラは持ってくる。フィルムは入ってないけど。
どこかに遊びに連れて行ってもらったことはない。せいぜいあるのは祖父母の家だけで、しかも着いてから特に何のイベントもないので、とにかく暇だった記憶しかない。人生で最初の遊園地は、高校の修学旅行で行ったディズニーランドだ。
そんな家庭だったので、家には帰らず友達の家に入り浸っていた。おそらく友達の親も可哀想な家庭の子と思っていたのか、良くご飯をご馳走してくれた。悪い仲間もいたが、成績優秀なアニオタ仲間もいた。最終的に、アニオタ仲間といたほうが面白かったので、悪い仲間とは遊ばなくなりひどいグレ方をせずには済んだ。そのアニオタ仲間と同じ学校に行きたくて勉強を頑張り、高校、大学はアニオタ仲間と同じ進学校に進むことができた。
前向きに楽しく生きることを教えてくれたのは間違いなくそのアニオタ仲間だ。そいつらに会わなかったら、今自分はクソみたいな人生を送っていたか、とっくに自殺してたと思う。
自分が大学生だったある時、母親が電話で子育てに悩む友達の相談に乗っているらしき会話を聞いた。「子供はほっとくのが一番なのよ〜」と得意げに語っていた。さも、こうして私は子育てに成功したと言わんばかりに。
違う、それは違う、今の自分があるのはあなたの功績じゃない、あなたは何もわかっていない。
ひどく腹が立った。
高嶋ちさ子さんの子供たちも、子育てに関して得意げにツイートしたり新聞に寄稿したりしている自分の親に対して今そう思っているんじゃないかなと思い、自分の過去をなんか思い出したので記念カキコ。