2016-02-12

増田書き始めて一年が経った

俺はインターネット匿名性が大好きだった

大学教授が言った発言だろうが中卒が言った発言だろうが関係ない

そして発言同士の整合性必要ない

しかネット上の発言の場がSNSに移行していくにつれ

そんな匿名性は失われていった

本名でやらなけりゃいいじゃん

と思われるかもしれないがそういうことじゃない

例えば俺が「うんこマン」というハンドルネームだったとして

昨日「やべー常時下痢だわ」とツイート

今日「マジ便秘つれー」とツイートしたら

「あれ?昨日常下痢って言ってましたよね?」

うんこマンは虚言癖のクズ

となる


こんなもの匿名でもなんでもない

俺はネット上でうんこマンという新たな名前を得ただけであり

そのうんこマン発言は常にうんこマン過去発言ネット上での実績、下手したらリアルの俺のステータスまで…等のフィルターを通して読まれることになる


そうじゃない

俺が求めてるインターネットはそうじゃない

発言者権威や、ソース信頼性なんてものクソ喰らえ

嘘を嘘と見抜けない奴には難しい

そんなインターネットが好きなんだ

そんなネット上に出た「発言」こそが純粋な「発言」なんだ

俺は増田に書き始めていろんな人になった

中年童貞として女叩きした次の日に

専業主婦として男叩きをしたり

大学生として日本企業への不満を言った次の日

おっさんとして最近の若者は…みたいなこと書いたりした

そして時には

本来の俺(20代後半既婚サラリーマン)として書いたりもした

でもそんなことは関係ないんだよね

専業主婦の俺もサラリーマンの俺も「同様に」信用されない

増田では20代既婚サラリーマンから真実発言

20代既婚サラリーマンという「設定」から発言になるんだよね

俺はそんな増田が快適でたまらない

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20160212125029

記事への反応(ブックマークコメント)