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任天堂が自社IPを積極的に活用していくっていうニュースがあったけど、そのメインとなるであろう「マリオ」って未だに凄い価値を持ち続けているキャラクターなのかな？とふと思った。
自分は３０代前半だけど、確かに自分達の世代にとってはマリオって超偉大な存在だった。ファミコンからスーファミ、64までマリオ本編やマリオの名のついたゲームをいろいろと遊んだ。でも最近の子供を見ていると、マリオって別に特別な存在なわけじゃなくて、いろいろなゲームのうちのワンオブゼムとしか思われていないように見える。マリオよりはポケモンや妖怪ウォッチに夢中な感じがするし、最近はパズドラとかモンストにハマっているみたいだ。別に無視されるような存在ではないんだけど、特別な存在って思われているわけでもない的な...
それって、自分たちが子供の頃の「ソニック」に少し近いポジションのように感じる。ゲームメーカーの看板キャラで、そのゲームを大人たちは熱狂的に支持していて、実際自分で遊んでもそこそこ面白いんだけど、でも大人たちが言うほどすごい存在とは思えないっていう。僕らの世代で言う松田聖子的な、今の世代で言う浜崎あゆみ的な、昔はすごかったらしいキャラ。思い過ごしだろうか。
自分が子どもだった頃のビックリマンチョコのポジションに ベイブレードが来たってことなのだろうか http://anond.hatelabo.jp/20160130163325
マリオの凄さっていうのはゲーム好きだという人間なら世代に関係なく一度はマリオ作品に触れているであろうことかなあと思う あとその経験からいまなおマリオを冠する新作なら面白...
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