2016-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20160111232148

古くから日本語には「色」の概念は4つしかない。

あかし(明し)→赤

くらし(暗し)→黒

しるし(顕し)→白

あわし(淡し)→青

例えば、信号機の「進んでいい」を表す色を現代若い世代にとってみれば明らかに「緑色」なのに一般に「青」とよぶのか、とか、ほうれん草小松菜を「青菜」と呼ぶ習慣はこういうところから来ているんだと思う。

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