2016-01-09

うんこ考察

子どもの時は朝うんこする、という習慣はなかった

出る時間は決まってなかったと思う

から保健の配布物なんかで、朝、必ず排便がある前提で話をされてるのに違和感があった

多少の便秘体質ではあった

大学生の頃、冬の寒い日の一時間目のクラスは辛かった

どうしても途中トイレに行きたくなるのだ

朝、家をでる時はうんこしたいと思わないのに、一限目の中盤で決まって行きたくなる

結局、何度か途中退室してトイレに行った

当時は教室寒いからだと思っていた

うんこする前提がなかったので

社会人になって電車通勤するようになり、通勤中の便意の恐怖を体験する

何度か経験し、朝食は家で食べないようになった

家でなにか食べると通勤時に便意に襲われるから

コーヒーは普段からよく飲むが、朝、家では絶対に飲めないと思った

胃腸を刺激してテキメンに来るから

通勤中の便意恐怖はけっこう長い間続いた

社会人歴も長くなり、ビール晩酌がすっかり習慣になった

アルコールを飲むとうんこがゆるくなる

朝、家でうんこをすることが多くなった

朝、家ですっかり出してから通勤はとても気楽だ

最近は朝、かならず家でうんこしてから仕事に行く

現在職場10時出社なので、朝の時間に余裕があることもあると思う

ずっと感じていた通勤中のうんこ恐怖を最近すっかり忘れていることにも気づく

そういや、うんこって毎朝するものだったんだよな、と今になって理解する

ちなみに最近は必ず朝2回トイレうんこしにいく

1回トイレに行った後、ほどなく2回めが来る

なぜ1回ですべて出ないのか謎だが、とりあえずスッキリして通勤も快適だ

小学生の時にいつ出るか分からなかったうんこが、今は毎朝2回出るようになったんだなあと

よくわからない感慨に耽る

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