2015-12-20

悲報浦和レッズ、再三にわたるヘイトクライムが発覚。

在日韓国人黒人に続き、今度は中国人に対する浦和組織ぐるみヘイトが行われた。

クラブワールドカップ2015

広島サンフレッチェ浦和レッズ下部組織)2-1 広州恒大中国代表チーム)

Jリーグ王者広島アジア王者広州恒大中国)に2―1で逆転勝ちを収め、日本勢としては2008年のG大阪以来7大会ぶり、広島としては初となる3位となった。1点を追う後半から途中出場したドウグラスが2ゴールを決めた。

フェアプレイで先制点を挙げた中国のチームの努力と誠意を嘲笑うかのように、浦和は同点どころか逆転のゴールを奪い、この平和象徴とも言えるスポーツの祭典を土足で踏みにじり、台無しにしたのだ。

試合終了のホイッスルが虚しく響いたあと、観客席を毒々しい紫色コスチュームで埋め尽くした浦和応援団はその汚れた手で奪い取った勝利に飽き足らず、あろうことか、一同思い思いに歓喜の嬌声を発し、広州恒大選手たちの尊厳をズタズタに傷つけたのだ。

これは「サッカー社会におけるいかなる差別にも非難し拒絶する」というFIFAの美しい理念に対する挑戦である

地球からあらゆる差別と、差別に泣く人々を消し去るまで、われわれフットボールファンの闘いは終わらない。

STOP! Anti-Racism.

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