2015-12-06

百人一首提督あぶり出しすぎる

>天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ

陸奥のしのぶもぢずりたれゆえに 乱れそめにしわれならなくに

>ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは

>今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな

>吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ

>心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花

有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし

朝ぼらけ有明の月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪

白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける

由良の門を渡る舟人かぢを絶え ゆくへも知らぬ恋のみちかな

>嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり

>村雨の露もまだ干ぬまきの葉に 霧立ちのぼる秋の夕暮

>花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり

いちいち艦娘連想されるんだが

あと、まだ実装されてないけど、

>天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも

ってのもある

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