2015-11-28

京都在住だけど外国人観光客をOMOTENASHIしたいと思わない

京都繁華街へ徒歩圏内に住んでいる。特に紅葉シーズンの今、観光客で溢れかえっている京都はつらい。

壊滅的な交通事情はもちろんのこと、観光客というものは、さまざまな面で(ひとつひとつは小さなことであれ)住民日常生活に立ちはだかる。

コンビニ雪肌精を大量買する中国人団体

棚に陳列してある雪肌精を全て抱えてレジにドサッと置く。コンビニにはスムーズスピーディーな買い物を求めいる。それをされるとレジが混むし、店員もかなり困惑していた。大勢で通路を塞いでいるし、大声の我が物顔で、朝の時間帯にイラッとした。

パン屋商品をぞんざいに扱う団体欧米人

7人くらいでその店の商品ではないスナック菓子を食べながら狭い通路で談笑していた。そのうちの一人がパンを素手で掴んで何かを言い、そのままポイッと放り投げて棚に戻していた。

泥酔した黒人

日が暮れてからは、泥酔した外国人観光客がうろついているので治安が悪い感じがする。観光客は羽目をはずしがちだし、身体の大きな外国人に何かされても力でかなわない。家の中にいても、家の前の道を泥酔して何か大声で言いながら歩いて行く声が聴こえるので、夜はひとりで出歩くのが怖い。コンビニの前にもよく泥酔した黒人たちがタムロしている。

文化されていない日本の小さなことごとを理解していない人々が大挙して訪れると、住民は不便を強いられるし、気分が悪くなることが多いし、治安面で不安になる。自分観光客向けに商売をしているわけでもないので観光客が増えることについて直接的な利益が感じられない。日本に良いイメージを持ってもらおうキャンペーンには参加したくない。

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