自分の動機や感情を極限まで切り分けていくと最終的には快・不快・無に分けることができる。
快はプラスの感情、心地いい・好き・欲しい・興味ある・興奮するなど活動のガソリンになる感情だ。
不快はマイナスの感情で気持ち悪い・嫌い・無視したい・軽蔑したい・怒りたいという負の要素だ。
無は、無関心・興味なしだが厳密には不快に入る。
不快の性質でその人間の苦手なものや思考の壁、身体的・心理的欠陥を知ることができる。
つまり自分の思考と感情を快と不快に切り分けていくことで自分がどういった人間なのか、
とある状況だとどういった行動を取ってしまうのかというのはおのずと予測を立てることができる。
ネコババするほうが快だと思うなら自分は倫理的・道徳的なステイタスが低い人間だと分析できるので、
人助けには向いていないとか、逆に感情を挟み込まないような職業のほうが向いているなど予測できる。
女同士ではなく男と女のカップルでは不快感を感じるというのなら、
簡単に言うと相手役の男に不快感を感じる以外に原因となる要素はない。
しかしその不快感がどこから来るのかはもっと掘り下げて考えることができる。
男ではなく、美女と野獣のような化け物だったらどうか?とか、
男っぽい女の子だとどうだ?とか仮に自分が対象だとしたらどうだ?とか
色んな類似のケースに当てはめていくことで細かい快・不快に切り分けられる。
それを集めておけば自分がどこに進みたいのかもおのずと見えてくる。
でもそれがどうした?
自分に嘘は付けない。
それを知ってもまだ好きでいられる、その強さが好きでいることに必要だ。
感情にはちゃんと原因があります。 見えてないのはちゃんと精査できてないだけ。 はい/いいえ、でちゃんとどのケースの場合に不快感を覚えるか、覚えないか。 地道にそれを繰り返し...
俺がよく自己分析を行ってる方法なんだけど、 自分の動機や感情を極限まで切り分けていくと最終的には快・不快・無に分けることができる。 3つの意味はそのまんまで 快はプラスの...
なるほど。反省しました。出直してきます。