アニメーターのあまりにも薄給な奴隷労働が話題になり、このままでは人材が育たないと危機感のある叫びも見られ、そこまで切り詰めているのに大ヒットを出せないアニメスタジオは潰れ、対象はどんどんオタクに特化されて行き、日本アニメは何だか未来のない閉塞感に満ちている。
最近海外のアニメを見ることが多いが、日本より遥かにクオリティが高い。
カンフーパンダやカーズやペンギンズやトイ・ストーリーなどの3D映画をTVシリーズにしたものを見ると、日本のアニメの劇場番クオリティより3Dアニメの劇場番クオリティの方が遥かに美しいと感じる。
対して日本の3Dアニメは不自然な動きや不自然な手の形ぎこちない表情かわいくないキャラ見苦しくても3Dだから仕方ないと甘えているようにすら見える、これはもう勝ち目がないのではないか。
では3Dじゃないアニメはどうかと言うと、こちらもセンスやクオリティで遥かに劣っている。
トムとジェリーやミッキーマウス!やフィニアストファーブや怪奇ゾーンなどを見ていると、背景とキャラがとけこみどのシーンを切り取っても絵になるし話も楽しい。
http://anond.hatelabo.jp/20151027185359 アニメ業界だけでなく日本全体に言えることだと思う。それほど遠くない未来、日本は消滅するだろうね。