前後に並んだりコースですれ違った時に
「こーゆーのってさ!ホーリツとかでショケイできないのかな!」
「あ、最近テレビでギョーレツのできるホーリツソーダンジョってのやってるよ!手紙送ろっか!」
「そうだね!そうしたらきっとやめてもらえるね!」
とか話してた。
そんなこと、最近思い出してなんだか泣けてきた。
なんかその、問題への認識の絶妙なズレとか、正義は自分たちを守ってくれるという過信とか
そういうの全部ひっくるめて、いま思い返すとつらいなぁと。
「その男子が手にセーシをつけてて、私の体に入ったら、こどもができちゃうの!?」
って、すごい怯えてたな。
そのくらい無知で、でも大人にそんなことも聞けなくて
ただただ一人で歯を食いしばっていたな。
その男子が「あたま弱い子」と親の間で噂されてて
また違う形でツラい思いしたのは、別のお話。
なんかTwitter界隈で、女子高生のフリー素材化の気持ち悪さとか
それにまつわる痴漢=自慢と取られる論議見てたら
ふと思い出しちゃって、久しぶりに増田になんか来てみた。