感動したという意見が多いけれど、私は内容がよくわからんかったのでのめり込めなかった。
間違ってたら教えてほしい。
死にたいなと思っているのに死ねないので絶望しているという感じ。
退屈してるのか過去に何かあったのか、そのあたりはわからんけどとにかく
んでまぁ大崩落の時にぶらつくの体に入っちゃった、と。
ウィリアムをのっとってもその体を使って何かするというわけではなく相変わらず傍観者として振舞っていた感じ。
ブラックやホワイトに対して己の欲望を叶えろよってそそのかす程度。
クラウスに退治している時の会話を見るに、ウィリアムのことはむしろ生かしたいと思ってたか、単にクラウスを挑発して遊んでただけか。
最終的にはレオによってウィリアムが主導権取り戻して絶望王を拒絶しちゃったので居心地悪くなったから出て行った?
↓
血界戦線 第11話までの考察と妄想その2(最終版) - 絶望王の正体や「木」の話や第12話(最終回)でレオが行いそうなことなど - ひそかブログ
を参考にするとぜんぜん違うっぽい。やはり「結界を破壊したい」という目的はあって、
そのためにウィリアムは非常に便利で、かつレオの眼は必要だったってことか。
もともと結界師の家系にうまれた兄妹。 妹のホワイトは、3年前にブラックのうっかりミスで死亡?
正確には死の直前で親がfateのアルトリアのように決壊につなぎとめる形で延命させ、それを引き継いでる?
でもだとすると大崩落の際の、絶望王のところでの二者択一のシーンはどういう状況だったんだあれ?
このあたりの状況が俺の中でとっちらかってて混乱してる。
ホワイトの幽霊が見えているのはレオと絶望王のみで、ブラック自身は見えてない。
つまりブラックとしては、ホワイトを結界に同化させたという罪悪感だけを抱えながらホワイトと意思疎通出来ずに3年生き続けてたってことか。
↓↓↓
血界戦線 第11話までの考察と妄想その2(最終版) - 絶望王の正体や「木」の話や第12話(最終回)でレオが行いそうなことなど - ひそかブログ
によるとそもそも俺の勘違いで、「父のPHIを体内に宿したブラックの二重人格(別人格)のひとつ」とのこと。
ホワイトが居ない人生は嫌だからホワイトを延命してきたがブラックの力ではそれもいつまでも続けられる訳でもない
表の振る舞いとしてはホワイトが居ない世界ならいっそ無くなっても良いという投げやりな気持が出ていて
己のミスで妹を死に追いやってしまってからずっと生きる希望がなかったが、
それでも生きながらえているうちに本能的に生きていたい という欲求が湧いたか?
結局ウィリアムはホワイトの魂のエネルギーみたいなものを一度吸収する形でホワイトは消滅。