■30になって酒が飲めなくなった
学生時分や二十代にはまあそこそこに飲めてた酒が、ここ一二年くらいで全然飲めなくなった。
普段は酒を飲む習慣はほとんどなく、数ヶ月に一回の席で水割りを二杯ほどちびちび飲むだけだったのだが
最近は一杯飲むと次を飲みたくなくなり、一時間くらい後には吐き気、頭痛でままならなくなる。
何を吐くのかといえばもっぱら胃酸で、明らかに体が酒を受け入れていないのがわかる。
酒の旨さにはほとんど関心がなく、金を持っているわけでもないので
外で飲むのはいつも一番安いサントリー角になるのだが、あれが悪いのかもしれない。
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