2015-08-28

勉強スタイルは人それぞれ

俺は、毎年毎年勉強スタイル変わってる。もう20後半。いい年だけど、一生勉強といわれる分野なので、勉強し続ける。

毎年毎年勉強方法レベルアップしているが。それは、俺の生まれ持った欠点を補うようなものを身に着ける過程なような気がする。

俺に必須だったものが、他人はいらないものも多いし。他人必須でも、俺にはいらないものも多い。

  

①納得と理解は違う

納得ってのは、読んで論理を追えるってこと。だけど、これは点数につながらない。

点数につながるのは、理解

理解ってのは、「日本総理大臣は、伊藤博文黒田清隆~」という記述を読んだ後に、「黒田清隆ってだれ?」→「日本総理大臣」みたいに、逆から出てくるってこと。

これが点数に結びつく場所で。マーカーで名前マークしたら、逆に考えてみるのが超絶大事。これが出てくくるのが点に結びつく。

理解ってのは、抽象的なことを言われて具体を出せる、具体を言われて抽象を出せる。これのこと。

  

問題で覚える

問題を漫然と読んでも、解けた解けないで終わってしまう。

問題文や、選択肢が、参考書対応してる部分が出てくる。

問題文で、参考書記述になっている、「理解」を補填する。

「ああ、あの問題文で、小学生男の子が出てきたな、ってことは、小学生絶対対象になるな」

こんな感じ。

そのためにも問題文で、記憶の助けになりそうな記述をマーカーする。

アカぺんじゃダメアカぺんでも、確かに大事だと分かるが、マーカーをすることで、「この場所にマーカー引いてた」「この場所を思い出せば点数になる」という、得点カウンターや、場所記憶記憶の中でも、最強クラスなのが場所記憶)につながる。

  

スマホで大まかな予定を管理

どーも俺は、手帳の頃は予定管理が苦手だった。ADHDっていう障害があるから

でも、スマホに大きな予定は書き込むと、それに対して、今やるべきことやだいたいの勉強計画たてられるようになった。

昔は、「あ!あれって明日だったけ!」で3徹とかよくあった。

スマホのおかげで、人間になれた。なかったら、終わってたわ。

  

音楽聴く

昔の勉強法の本では、集中力を欠くということで、音楽聴くなといわれていた。

しかし、俺はADHDで、気がすぐそれる。

から、多少集中力が落ちても、「気がそれる→音楽聞く→勉強してる状態にすぐ頭が切り替わる」こうやって、集中それても、スグ戻ってこれるから音楽聴いたほうがいい。

あと、昔の勉強本は多くは歌詞の入った音楽ダメだというが、歌詞入っていても、別に変わらない。

ってか、周り高学歴ばっかだけど、相当なひとが音楽聴きながらが基本だよ。

  

⑤切り替える早さをトレーニングで上げた

やはり、切り替えの早さは武器だと思う。

やる気がでないとか、そういうのは、やる気がでないという『気分』なわけだ。

この『気分』を切り替えるトレーニング

具体的には、「腹式呼吸リズムとる→アゴを上げる→目を見開く→背筋伸ばす→深呼吸」こんな感じで、どこかで自分気持ちがどこかで、少しでも変わったと意識できたら、その時点で『気分』は変わる。換わったことを意識できたら、切り替えができやすい。

まり

「切り替えるべきだと気づく」→「切り替える」までに、ステップを置く。

切り替えができるってのは、イコール爽やかだってこと。爽やかに生きてると、まあ、気分もいいし、多少自己肯定感高まる

俺は、やっぱ他にも障害あるから全然自分のこと嫌いなんだけど、すぐヘラちゃうし。でも、爽やかだと他人との付き合いも楽だよ。

  

⑥月1~2風俗に行く

やっぱり、性欲はためすぎるとよくない。

痴漢とかしてしまわないか?って怖くなる。

実際はしないだろうが、そういう予感を持つこと事態ストレス

オナニーでは、愛情が足りない。

人とのふれあいは、オキシトシンっていうホルモンがでる。これが愛情形成するんだけど。

それは、やっぱりオナニーじゃ厳しい。

風俗なら、セクハラ痴漢し放題なので、大事

別に、1回2万のソープなんていらない。

ピンサロで数千円でいいんだよ。

それに、別に抜き目的じゃなく、痴漢目的で。自分安心させるためなんだから

  

⑦5回繰り返せば、絶対に勝てる

人間が、1年覚えておける記憶に保つには、5回覚えるのが必要

1回目は、まあざっくり、「納得」していく感じ。分からないところは、仕方ないから眺めるだけ。できるだけスピーディーに。本番は2回目からから

2回目は、一瞬で解ける奴とかは、「×」で問題文ごと塗りつぶす。『得点につながる部分で、理解できたもの』にマーカー。大事からって、理解してないところにマーカーは点につながらない。あと、「大事なところで、ゴロあわせ作った奴」はマーカー。ゴロあわせは、超絶大事意味が無くても、理解してなくても覚えられるのは強い。俺はクッソ記憶力悪いが、ゴロなら覚えられる。「思い出すときに、ゴロで作った1部分でも思い出せば、全部でなくてもある程度思い出せる」ってのがクッソ強い。

3回目は、解けた問題に×して行って、マーカーを増やしていく。完全に覚えたマーカーは×。そこはもう点数だから。ここでも理解できない奴は、書くべし。書いてゴロを作る。

4回目は、1週間は間をあけて、同じようにやる。

実際は、4回目までで、ほぼ完了してる。

5回目は、直前の詰め込み。

逆に言えば、直前までに、4回やってれば、勝ち確定。

普段の勉強では、4回目を直前までに終わらせることが目標

  

で、5回なんて、トップしかやってないんだよ。

やれば絶対勝てる。暗記物なら、それこそ、トップだよ。

頭のいい奴なんて、多分そこまでいないってか、いてもテストとかなら関係無い。

  

俺は、東大模試で、数学国語物理は1桁の順位マックスで取ったことある。でも、そんなの、ハッキリ言って、才能だけ。数学やは中学くらいから全国1位とか、大学への数学で満点とか、そんなん。努力関係無い。国語も異常に好きだったから、問題集20冊とかやっただけで、ちょっと異常に努力しただけ。

英語とか、化学センター試験、あと社会みたいな、暗記系はほぼ無理。日本平均をダイブ割ってる状態だった。

俺はたしかIQは高いが、普通のなんも知らない資格勉強で簡単に無双はできない。

納得するのは早いが、理解ゆっくり。まあ、ゆっくりなほうが深い理解に到達するとは思うよ。

5回やらないと、無理。3回とかじゃ、微妙な感じで、上位20~30%とか。

でも、5回やれば、絶対上位5%には入る自信ある。

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