口唇期、肛門期、男根期、性器期とは
自我心理学で言えば欲動制御やストレス対処のスタイルであるだろうし、
対象関係論で言えば対象との関係の持ち方とかポジションという用語で説明されるのであろうが
行動分析で考えると、それは「どのような好子/嫌子で行動が維持・生起しているのかのバランス」と解釈できるのはないだろうか
より生得的強化子で行動が生起するのが口唇期で、より学習的強化子で行動が維持されているのが性器期ではないだろうか
Permalink | 記事への反応(1) | 16:00
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昔、そうやって行動分析学で精神分析は説明できる!って躍起になって、こぞってドヤ顔で本やら論文やらで解説した時代が合ったのじゃ でも結局「これやって何になるん?」てことに...