2015-08-17

好きな人を食事に誘ったら

ものすごく遠回しに誘ったのも悪いけど、しかし誘った意図は汲んで貰えたみたいで、答えを要約すると「君から好意はお断り」だった。

キビシーっ。

誘ったあと、なんとなくやんわりその場はほだされたのであーあがっかり上手く言えなかったのかな、なんて思って、一服しに喫煙所にいったらその誘った相手もいて他の社員も当然いるとこで「さっき誘ってくれたのって、どういう意味?」とか聞かれてなんで今聞くんださっきぼやかしたくせにうわぁぁこいつなんなんだ!!!やめろ先輩もいるしおい課長もいるじゃねえか!!ヤメロあほーー!!って蹴り飛ばしそうになった。

なんなんだ。なんで公衆面前で言うんだ。

初めの受け答えではぐらかしてる時点では、正直自惚れで、照れてるのかくらいの感覚でいた。

でも敢えてみんなの前で「誘われた!」と名言するってことは、このひとこんなこといってますけど冗談ですよ的な意味で、敢えてネタにしてこれ以上話をさせない絶対的オーラがあって、あくまでそんな話のネタであるだけで、本気で誘われる気はなくて、嫌って意味で、金輪際誘ってくれるな、って意味だろう。

そんなに嫌なのか。悲しいな。

でも嫌かも。

隣でいつも働いてる人間が、自分のことにひたすら好意を抱いてるってだいぶ気持ち悪い。わかる。

わかる。だから悲しい。

そこまで嫌われたくなかったのに。

明日から絶対になにも言わないし、好意を表に出さないようにする。

嫌われたくない。

自然に振る舞おう。

追記:ブコメトラバまさかいただけて本当に嬉しい。癒されました。しかし誘ったわたしは女で相手は同い年の男です。

誘う側が男と思われてもそれでもひどい話だと言ってもらえて嬉しいような、複雑な心境ですが、私はワルくないしがんばっていこうと思います

もはや「今度飲み会あったら誘おうか?俺は行かないけど」とか完全に馬鹿にされているので増田は元気です。違う好きな人を見つけます。

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