そりゃ、ごめん説明が悪かった。
もっとちゃんというと、釣り合う点より外側に対のポイントを浮かせるんだよ。
地球は自転しているので、24時間で1周する訳だけど、地表では4万キロの円周が地表から離れれば円周がどんどん大きくなっていって、そこを飛行する物体(衛星)は地球の自転に併せて周回するかぎり、どんどん速度が大きくなる(見かけ上、地表との対速度は0だけど)。
大きな速度で円を周回すると、遠心力で外に飛んでいこうとするのだけど、地球等の引力で内外向きのベクトルが釣り合ったのが普通の衛星。
じゃあ、これを釣り合う点より更に外側に設置するとどうなるか。
当然、外に飛んでいく。
バケツに水を入れてから手で持って回転させると、バケツは遠心力で外に飛び出そうとするけど、腕で掴んでいるから、飛んでいかない。
この状態で腕の上を行き来するのが簡単な考え方だ。
ただし、バケツと腕とは規模が違う、加重も速度も違う。
なんかやっぱりどう考えても、 難しそうじゃないか? 宙ぶらりんのところからカーボン製の何かを垂らすにしろ 想像が出来ない。 力学的とか物理的に可能なの? 出来るか出来ないかは...
土星の輪をイメージしてください。 回転に伴う斥力と惑星からの引力が釣り合う点にいれば、見かけ上は惑星との距離を保てます。 と言うほど、単純な物ではないのだけど、まあ理屈な...
釣り合ってるのは分かるけど、 そこに、下から紐付けて引っ張ったら、 バランスが崩れるのかな?崩れるだろ?うーん
そりゃ、ごめん説明が悪かった。 もっとちゃんというと、釣り合う点より外側に対のポイントを浮かせるんだよ。 地球は自転しているので、24時間で1周する訳だけど、地表では4万...
地| |-(ケーブル)-----(エレベーターで行くところ→)-■-------------■(←対のポイント) 球| ってことだよね? なんかこういう感じの未来イラスト...
速度はケーブルの延長次第で決定されるけど、どうかな。 何もつけないヒモを回すより、重りのついたヒモの方がよく回るだろうけど、剛性体と考えれば別に何もついていなくても問題...
垂れ下がってくるんじゃなくて、引っ張られるんだ(汗 となると地球とケーブルの接続部分は相当な力がかかるんだ。 そういう規模のになると地球の回転にまで影響するのもやばいね。...
軌道エレベーターは(比較的)実現性の高いプロジェクトだと言われてるし増田が疑問に思うようなことはだいたい説明されてるんじゃね? ググれググれ
そうだよね、ググる。ありがとう。 でも、出来る出来ないとかドキドキするなぁ。 軌道エレベーターが実現した遠い未来の人が 「昔の人は軌道エレベーターしんじてなかったってよー...
サイエンスZEROの軌道エレベーターの回がいいよ。
ちょっとまえにやってたよね、 たぶん録画してあるのでまた見る!ありがとう!
今軌道エレベーターのケーブルの有力候補にカーボンナノチューブってのがあるよ。
聞いたことあるけど、 それってそんなに強靱なのかな、と半信半疑 たしか、今の技術だと作るのに超コストかかるんだっけかな?
こいつのポイントは軽量ってことだな。 軽量であれば、それだけ強度も免除される。
でも、何万キロメートルもある1本の繋がったケーブルって考えただけでも 想像が付かないよね。 軽いって言ったって、この規模になると多少の重さはあるだろうしね。 すごいと思う...
たしかまだ可能であると証明はされてない。 不可能とも言われてない。 検証が楽しみだ。 規模が規模だけに大変だろうけど。
そうだよね、生きてるうちに実現できるか、それ含めて楽しみ。
宇宙ステーションから、宇宙側に対のポイントを設置するんじゃなくて、 地球に垂らした分と同じだけのケーブルを宇宙側にも伸ばすと釣り合うねん。
地| |-(ケーブル)-----(エレベーターで行くところ→)-■------------- 球| こんな感じかな? 滞在ステーションを中心として、地球側、宇宙側に同じ長...