2015-07-19

新宿の100円循環バスは何故ガラガラなのか

三連休中の新宿。うだるような暑さの昼下がり。

いつものように、新宿ものすごい数の人・人・人混みである

自分都庁に用事があったのだが、あまりの暑さに歩くのもなぁと思い、西口から100円バスに乗って行くことにした。

帰りは東口の方にも用があったので、やはり都庁前から同じく100円バスに乗り、新宿五丁目ピカデリー前)で降りた。循環ルート上、帰りはぐるりと南口新宿御苑方面を経由して行くことになったのでその分時間は掛かったが、暑い中を歩くよりは遥かにマシだ。

そこで気になったことがある。それは、この100円バスが非常にガラガラということだ。今日乗った2回とも、自分以外の乗客は3~4人程度しかいなかった。

冷房の効いたガラガラバスの中から外を見ると、外では人はワンサカと歩いている。

外は結構な暑さだ。街中の気温計は35度を指している。

 

たった100円(一日券でも300円)でめちゃくちゃ快適に新宿内を移動できるというのに、何故みんな外を歩くの?

まりガラガラっぷりに、廃止になっても困るので書いてみました。

  • 知らないから? (100円バスなんてあることを始めて知りました。あざーっす)

  • 新宿の循環バスの存在は知らないので、車をなぜ使わないか?電車をなぜ使わないか? という質問に読み替えて答えると 散歩がてら買い物に出てるから

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