2015-07-07

退職カウンタ++

出向というか、取引先の持ってる建物にチーム単位で間借りして仕事してる。

異動後最初飲み会でチームリーダー上司

「0時頃に退社しようとすると、大抵取引先のビルのどこかにはまだ明かりがついている。

 それをみると我々ももっと頑張らないといけないと思うし、頑張れるはずだと思う。

 早朝、深夜、土日、もっと頑張れる時間はたくさんある!みんなで頑張りましょう!」

みたいなことを挨拶で言ってて、頑張る=長時間労働っていうのが全力で染みついてるのも怖いし、

自社よりずっと規模がでかくて走ってるプロジェクトの数も全然違うであろう取引先全体と年中残業レースしようとしてる謎の発想も怖いし、

なんというか、全然分かり合える気がしなくて、この人のチームが万年デスマーチ的な働き方をしている理由垣間見た気がして、

心の中の退職カウンターがカチリと1つ上昇したのを確かに感じた。

  • 「退職カウンタ+1」とか悠長なこと言ってる奴は確実にグダグダ言いつついつまでも辞めずにしがみついて老害化する

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