昨日の「キリトルTV」で取り上げられた、
北京オリンピック野球での日本×アメリカの珍事がどうしても理解できない。
ピッチャー田中マー君、アメリカからアウト3つ取ったのに、
日本・アメリカ・審判団の誰も3アウトになったことに気付かず
次のバッターがボックスに入ったところで
客席から「もうチェンジだよ!」との声がかかって選手団がざわつき出して
やっとチェンジになるって流れ。
なんで誰も気付かなかったといえば、
3つ目のアウトになるときに日本の外野選手がフライ球を取って、
勢い良くピッチャー方向に球を投げたから。
(通常3アウトになったら球を持ったままホームに帰ってくるか、急がずに軽く投げ返すので
全員が「次がある」と勘違いしたとかなんとか)
いやいやいやいやいやいや
野球選手も、野球の審判団も、アウトの数ぐらい無意識に数えてるもんじゃないの?
アウトの数が点く電光掲示板ってそんなに見ないものなの?
ボール持ってる選手のリアクションがゲームを動かしたという事実に驚愕。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:40
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わざわざ煽るようなタイトルにしたのは意図的なんだろうけど それは「将棋やってる人って二歩を気をつけないの?」とかそういうこと言ってるのと同じだね 普通は数えるに決まってる...