2015-05-25

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日本空港外国人の多い観光地ではわりと通じるし、積極的に話しかけに行くタイプもいるが、逃げる人も少なくない。聞き取れるが喋れない、喋れるが聞き取れない、のタイプが圧倒的。英語担当者がいない。筆談をすれば著しく事態改善する。英語表記場所が非常に多いが文章が間違ってる事例が大量に発生

中国大都市外国人の多い観光地や高級ホテルなどでは必ず英語が非常に堪能な人間が雇われているが、英語担当でなければ全く喋れない。アルファベットに馴染みがなく、go, eatなどの単語もわからないので筆談もできない。ただし漢字筆談は非常に捗る。たとえまったく相手の言っていることがわからなくてもあれこれと世話を焼いてくれることは多いが詐欺の可能性も

フランス大都市では英語を喋れる人も多いが、基本的英語で話しかけられるとどうしようという顔をして首を横に振ることが多い。また英語聞き取り自体はできるが、喋れない人が多い。フランス語で話しかけてからにすれば対応はよいが若い人なら英語で話しかけてもOK。ただしフランス人英語フランス語訛りがきついのでよくわからない。英語表記は少なめ

オーストリア基本的英語が通じる

ドイツ基本的英語は通じているっぽいが、教育を受けていない人の場合ドイツ語しか喋れない

ポーランド大都市観光地もしくは高い教育を受けた人は英語理解できるがポーランドなまりがきついので聞き取りにくい。筆談より絵のほうが通じる。

チェコプラハ観光名所なら英語が通じるが、小さい店に入るととたんに通じなくなる。筆談も無理なので絵やジェスチャー必要観光地以外は英語表記少なめ

ルーマニア大都市観光所くらいでしか通じない上にルーマニア訛りがきつい。筆談は意外に通じる

ハンガリーブダペストならだいたい通じる。英語表記がかなりすくない

クロアチア:有名な観光地なら英語ストレスを感じることはあまりないが、場所によってはフランス語のほうがよいようだ。首都でも英語表記が少ない。ブロークンすぎる英語は通じない

イタリア:だいたい英語は通じるし、わからなくてもノリで理解してくれる

ポルトガル:あまり英語は得意でなく簡単な単語でなら応じてくれる。発音ジャパングリッシュに近いのでききとりやすい。お互いに英語が得意でなくても意思疎通はしやす

スペイン大都市観光名所を除きほとんど英語は通じない。ただなんとなく理解はしてくれるので波長が合えばうまくいく。スペイン語ができたほうがよい。

オーストラリア:大体通じる

イギリスアメリカ英語理解してくれるが、イギリス英語しか喋らない。下町英語場合はまったく意思疎通ができない。筆談を嫌う

アメリカイギリス英語理解しているが、アメリカ流を押し通す

アイルランドほとんど通じない

日本より英語の通じない国はたくさんあります

欧米英語通じるよって行ってる人はガイドブックにあるような観光名所と有名店にしか行ってないんだと思います。あとフランス人がひとを睨むのは敵意を持っているからではなく、テンパってるだけです。

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