その仕事に就く為の学歴フィルタと産休育休の有無は別に比例せんでよ。
ハイキャリアな仕事だと制度としての産休育休があったとしても実質取れる状況じゃない
(専門性強すぎて休んでる間の代替要員が確保出来ないとか、日々競争なので一度休んだら置いて行かれて終了とか、
復帰したとしても残業も出張も出来ずしょっちゅう休む人間に居場所などないとか)と言う事が多い。
産休育休取れても取った(と言うか子供産んだ)時点でキャリアからは脱落してノンキャリア(一般職)に転向とか。マミートラックってやつ。
つか一般職の方がそもそも産休育休も取りやすい。代替要員すぐ確保出来るし、遅れるキャリアなんてのも元からないし、
復帰後多少時短したり休んだりしてもそんなに困らない程度の仕事しかしてないから。
時給数百円のパートでも産休育休完備という所もあるよ。つかうちの母親がパートしてたスーパーがそうだったな。
入れ替わり激しいから休んでる間に他の人雇っても復帰する頃にはどうせまた誰かが辞めていて過剰人員抱える事にならないし
育休消化後にやっぱり辞めますやられても他雇えばいいだけだし、復帰後に子供の熱がーで突然休まれたりしても元々パートなんてそんな人大勢いるのが前提だしね。
でかい会社ほど育休産休がとりやすく、その代わり入社時の学歴フィルター含め選考が厳しいのは自明だが 本報告書の分析結果から、中小企業においても、育児休業制度がない企業で...