2015-05-05

幼児コミュ力を磨けば最強では・・・

疲れた・・・

まだ喋れないけど、歩き回れる幼児の相手してきた。本当に疲れた

まず身体的に疲れる。体調管理必須だった。睡眠時間たっぷりとって万全の体調で行くべき。

相手は幼児から、こっちが疲れてようと関係なし。もちろん気遣いなんてあるわけない。

で、嫌なことはすぐに顔に出るし、泣くからわかる。

でも喜ぶことはわからないから、一緒に遊びながら探す。必死で探す。ここで精神的にも疲れる。

でもこちらが笑わない限り、幼児は笑わない。

疲れて笑えなくなると、幼児笑顔消えてくる。幼児を喜ばしても、こちらが笑顔でなければすぐ笑顔が引っ込む。

美味しいご飯あげたら喜ぶ。

幼児が何か差し出してくれたらこちらは全力で喜ばないといけない。

抱っこも、相手が望まなければむやみにしても嫌がるだけ。喉が渇いてないか、何が欲しいか常に気を使い、全力遊ぶ。

でも、見返りは求めない。幼児が笑ってくれたらそれでいい。

仕事で疲れてるのに相手しなきゃいけないのかとか、報酬ももらえないのにとか、考えるのは違う。対幼児にこちらも全力になれば、全力で返してくれる。

しかし、今日自分は本当にコミュ力5点くらいだった。まず疲れ果てた状態で朝から会ったか全然体力もたないし、遊びも幼児から手を抜いても大丈夫と思ってたけど違った。

幼児ほど全力で遊び、全力でわかりやすい子はいない。嬉しいと大はしゃぎし、嫌だとぐずる。気を使わないからわかりやすい。その分難しい。

ブランドもお世辞も通用しない。本当に、その幼児個人を見ていろいろ対応しなければいけないあたり、ガチコミュ力がいるんだと思った。

自分コミュ力不足を学ぶところが多いから、またお相手させていただきます

見返りは君の喜ぶ顔、というスタンス大事だった。

  • ここでその幼児と自分との関連性を語らないところが卑怯だなあと思った。親戚の子だとか、なんかあるだろって。

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