■http://anond.hatelabo.jp/20150414154646

ではこれらの労働を最も求めている層とは一体誰か？

そう、主婦たちである。

いやそのりくつはおかしい。

主婦たちは今のところ「他の専業主婦の労働が無くとも困っていない」人達だ。彼女らが最も求めている層なわけがない。

その労働を最も求めているのは「専業主婦の夫たち」だろう。

専業主婦が仕事をしなくなったら最も困るのは彼らだからだ。

それにそもそも人件費と言うのは需要と供給のバランスで決まるわけで、供給側の事も考慮すべきだ。

そして「年収200万で24時間365日休み無しで住み込みで炊事掃除洗濯育児を行え」と言われて働く人はいるだろうか？

更に専業主婦の労働として「出産」「セックス」「介護」を忘れている（それ以外にもあるだろうが、とりあえず雑に考えてもこれが最低限だろう）。

年収200万以下略でこれらも行う人がいるだろうか？

勿論居る訳がない。

いくらが妥当かまではめんどくさいので考えないが、少なくとも200万が妥当ではないという事くらいは分かる。

Permalink | 記事への反応(1) | 16:10

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