■ADS(日本国内向け遊戯王シミュレーター)とYGOPRO(海外向け遊戯王シミュレーター)を通して得たプレイヤーの感覚の違い

ADS(国内プレイヤー)の特徴

• LPをゼロにできることができない(大手の時点でほぼサレンダーされる)
• 大体環境トップのデッキばっかりと戦うことになる
• コンボが複雑だったり、シナジーが考えられたカードのチョイスがされており、単なるテーマデッキではないことが多い
• 伏せカード(伏せモンスター含む)に対する警戒心が強い
• 魔法・罠カードを伏せるのはメインフェイズ2など、伏せ除去に対する警戒心が強く、基本動作がしっかりしている

YGOPRO(海外プレイヤー)の特徴

• 成金ゴブリンの使用率がすごい
• 何処かで見たことのあるレシピのデッキが多い
• 伏せカードに対する警戒心が薄い
• 伏せ除去に対する警戒心がすごく薄い
• デッキが本来の動きができなくなる状態(スキルドレインやネクロバレーやマクロコスモスや虚無空間を貼られるなど)になるとあっさりサレンダーする
• メインフェイズ1にカードをガン伏せしてくる
• なので、バトルフェイズ中にマスクチェンジ→アシッド等で伏せカードを全除去するとあっさりサレンダーする
• 各種エクゾディアデッキやヴォルカニック、シモッチバーンといったデッキが結構な割合で混ざる
• 各種エクゾディアデッキや1キルデッキを使っても「nice deck.」と言われるだけでサレンダーされないので、最後までコンボを行うことができる

日本ではよく見るが、海外では見ないカード(レギュレーションの違いによるものを除く)

• トラップ・スタン
• 和睦の使者
• 魔宮の賄賂・ギャクタン

海外ではよく見るが、日本では見ないカード(レギュレーションの違いによるものを除く)

• 成金ゴブリン
• 炸裂装甲
• デモンズ・チェーン

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