セクシャルハラスメントだからっていう内容以前の問題で。
いや、あの内容は、そのまま会社の研修ビデオに使えそうなぐらい、気持ちいいぐらいセクハラではあるけど、それ以前の問題として。
人はどういう気持ちで洋服を買いたいかってことが分かってなかったんじゃないか
ファッションが好きな人は、誰かに合わせなきゃいけない「義務」としてファッション消費をすることを喜ぶとは思えないし
ファッションにそれほど興味のない人だって、興味もないことに「消費」をすること自体、大して楽しいと思えないと思う
なのに、なぜかルミネのあの映像は、ファッションのネガティブキャンペーンのようなことになっている。
もっと心地よい環境になるためには、おしゃれする義務がある、といわんばかりだ。
あれが男女逆転して冴えないオタク男が彼女を作るために脱ヲタファッションを買いに行くという流れであったら、ここまで叩かれなかったと思う。マジで。
そうか? http://anond.hatelabo.jp/20150320132853
「女性社員は職場を華やかにするための存在」 そういう扱いが当然だった時代があるからこそあのCMは批判されるのであって、 単純に男女逆にしても意味がないと思う。 ルミネCMに関...
過去どうであったかが重要であるというのは、いかなる差別も否定されるべきという原理とは矛盾する考え方だ。
主張が差別的かどうかに過去は関係ないけど、批判の声の大きさには関係してくる。 ルミネのCMを単純に男女逆にしたら「男性社員はイケメンファッションで女性を楽しませるべき」っ...