2015-03-13

あの日見合格体験講話意味を僕たちはまだ知らない

これは小説です。現実出来事とは関係ないし、関係があったとみえてもしてもそれは偶然です。最後を読めばそうだって気づくはずです。

梅の香り高き昨今であるがこの前のの合格発表で今年度の大学入試はひと段落ついたわけだ。

さて、進学校にはたいてい、「合格体験記」だとか、「合格体験講話」なんて呼ばれる、新3年生の受験へのモチベーションを高めるための機会が設けられる。

先輩が後輩へと受験を乗り切る心構えについて伝えるのである

 つい先日に公式に「合格体験講話代表メンバーが発表されたが、それを見てわたし(18歳、元女子高生処女、平凡)は我が母校の没落を予感する羽目となった。

学校スペック進学校 東大合格者を*名しか出せない北陸地方の弱小校。なんで北陸地方で梅の香りがするのかは考えないことにしよう。

疑問は3つに分割できるのかなぁ?

①何を目的としているのかさっぱりわからないメンバー構成

メンバー属性が寄り過ぎていた。全てのメンバーが3年間なり6年間なりシコシコと真面目に勉強してきたと思われるメンツだった。一見いいように見える。でも待ってほしい。彼らが持っているノウハウはシコシコと長時間かけて勉強して成果を出すノウハウだ。でもわたしの母校ってシコシコ真面目に勉強してきたやつばっかりだっただろうか。違うでしょう。どちらかというと。。。そんなわけではっきり言って誰を対象に組んだメンバーなのかはわからない。濃厚な短期間の努力で超難関理系大学に受かったやつを私はしっているぞ。そいつノウハウの方が残された時間からして役に立つんじゃないか?

②そもそも超難関台を受けるやつばっかりだったっけ?

 たしかに超難関大学に受かったやつは多少はいる。し、そうゆう大学を受けようとしている後輩も少しはいるだろう。でも、大多数は中堅どころの国立大に入りたいって思っているやつだ。そんな奴らに難関大合格のしかも自分に当てはめられるかわからないようなノウハウ必要と言えるのか?そいつらが使えもしないノウハウに間違えて手を出して、結局やりきれなかったなんてことになるはめになるんじゃないのか?不相応な意識ばかりついて、後の足かせになるんじゃないのか?

③なぜ、無駄文系に話させるんだ。

 まぁ、いい。上のことは少し置いておこう。でも、ちょっとまってくれ。私の母校は理系中心じゃなかったのか?2/3ぐらいの生徒は理系じゃなかったのか?なのになんで文系にも半分の時間はなさせるんだ。しかもその文系の1/2は全く同じ大学の同じ入試区分じゃないか。なんの意味があるんだ?(私は理系女子だ。そして処女だ。*******は***だし*******なのだ。だから特に憤りを覚える。)

④なんでそんなことが起こったのか

本当に簡単な理由だろう。推測にすぎないけど。それは労働者(教師)のプライドだろう。私はこんないい大学に生徒を送り出せました。優秀な教師です。とでもアピールしたいのではないのか。普段認めてもらえないし。でも、そんなことでしかプライドを守れないって恥ずかしいと思うぞ。本当に良い授業(というか教師)をしていれば周りが勝手にその教師に感動する。少ない例だが何件かわたしはそんな教師を見たことがある。どっちを目指すべきかは明白だろうに、推測なのでなんとも言えないけどwww

⑤(指摘を受けて削除)

⑥まとめ

上に書いたような合理的なな判断も出来ないようでは、今まではやってこれたとしてもこれから供給過多、需要爆減の時代、つまり子供が40%も減る時代に到底は耐えられまい。GDPだって低下するだろうに授業料べらぼうに高い私立学校に通わせたい親だって何人いるんだか。周りの学校努力からしても、営業努力さえ疎かにしているし、(いっておくが少なくても近所の3つの中学校のやつらが私の学校学校紹介は最低だった。と説明している)劣っている。

そんなわけで私は私の母校が、具体的には6年間中古のレ9サスが買えるほどの金を収めた我が母校が、15年ぐらいで潰れると推測する。

追記:国公立大学に***人入れたら成功した学年だっていう話ぐらいは******。そして、その数を増やさんばかりに生徒の志望校を*****ことも私は知っている。目指すべきは自分の短期的なメリットなのか?いつか後悔するんじゃないのか?*****の結果は*****と*****

追記2:(指摘により削除)

「そんな学校があったら面白いなぁ」私は新しいマイルドセブンシールをはがしつつ一人でつぶやいた。すると画面の中からハルヒが出てきて

「ずっと昔からマイルドセブンはあったの?」

 僕は肯いた。

「うん、昔からあった。子供の頃から

 僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって

 でもそれがマイルドセブンというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。

 マイルドセブンは少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。

 僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。

 たぶんそうする必要があったからだろうね」。

おしまい

(一部編集の都合上伏せ字になっているところがありますがご了承ください)

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