自分たちの宗教を守るために異論を唱える人を片っ端から異端審問と称して弾圧する。
マリアは魔女だけど、異端審問では神に祈って殺されても文句を言わないのがキリスト教の教えで
これに反対して様々な人種を助けたら処刑されるというような物語で、マリア一人が人を助ける十字架を背負い続けてるのに
彼女を異端として処刑しようとしている連中が、言う事聞かないならと女性の尊厳を踏み躙ってでも戒律を守らせようとする。
これがキリスト教の真の姿である、とこのアニメは主張している。
俺も同感だ。
島原天草一揆では数多くの罪のない信者を引連れて殺戮の場で罪もないのに殺されたり処刑されてしまっている。
また、アフリカの原住民および先住民を追っ払って国立公園化したり、ツチ族とフン族の抗争を煽って彼らのダイヤモンドを略奪している。
宗教はただの道具。 薬みたいなもん。
マルクス「せやせや。宗教はアヘンやで」
島原の乱は宗教だけのために起こったわけじゃないし、十字軍も純粋に宗教だけの目的で行われたわけじゃない。 仮に中世ヨーロッパの人々が神道や仏教を信じていても同じことをした...