久谷女子って、パブリックイメージが、どちらかと言うと知的とか洗練の方面にポジショニングされてたようだけど
今回の件で、下衆さや、社会性のなさ、実際の処理能力の低さあたりが露呈された。
メンバーも読者もそういうパブリックイメージにプライドがずいぶんおありで、大切だったんだろうけど、
結局あんまりレベルが高いわけじゃなかった人の化けの皮が剥がれただけだったのかもね、
なんかこの増田読んで思った。
この増田が、メンバーや関係当事者の誰かだったとしても、シンパだったとしても、どっちにしてもイタすぎる。
私は、下衆な内容満載の同人誌を買う趣味はないので、増田を一旦信用してこの増田の引用を正しいものとして扱ったうえで色々突っ込むけども。
1 名誉棄損とは
その後に別のホテルに行ったとか行ってないとか、そういうことは一切書いていない。
その前の引用文を読むと、メメがデリヘル嬢に見えたからホテルに入れなかった、と解釈できるけど、
この内容では、セックスしたかどうかの事実認定よりもむしろ名誉棄損の対象になるよ。
普通のホテルは、予約人数以上の人を客室内に入れるのを目撃したら止めるのは社会通念上も当たり前だし宿泊約款にも書いてある。
連れて行った女がデリヘル嬢に見えようが深層の令嬢に見えようが変わらない。
だから、デリヘル嬢という形容詞自体が「ホテルに連れ込めなかった」という内容"だけ"を伝えるには不要であるし、
その表現がなければ伝えられないことがあるとしたら、「メメは風俗嬢」と執筆者が言いたかったということになる。
なので、このくだり自体が、すべてまるっと名誉棄損として扱えるし、執筆者だけじゃなくて編集者も当然責任を負うべきだよ。
2 内容証明について
内容証明とは郵便局が行っているサービスで、法的な拘束力などは何もない。久谷女子はメールを読んで返事をしているのだから、内容証明郵便で同じ内容のものを送られても意味がない。何がどう気の毒なのか。女性が内容証明を理解してないことが気の毒なのか。訴状と内容証明を混同しているものと思われる。
民民で名誉棄損についての対応について交渉を行いたい、でも相手が面会してくれない、住所等の連絡先も開示されていない、という状況な訳だから、
「相手に到着していることが送付者が把握できる」という内容証明の機能は、メールでは補完できないよ。
BtoBの取引で、メール文面のやりとりが法的拘束力を持つことはもちろんあるけれど、双方が「メールにて取引成立でオッケーです」と合意している場合や既に取引実績がある場合が一般的だよ。
そうじゃなきゃ、しょっちゅうくるスパムメールの謎の金銭請求がすべて拘束力を持つことになってしまう。
訴訟にまで至らずとも、交渉を進めるには、相手がこちらの要求を読んでいるかを知っておく方がスムースだし、住所も電話も知らず、今のところ不誠実な対応しかしていない相手であれば
「ちゃんとメールくだされば読みますから」なんて、信じにくいのが当然だろう。
このご時世、文章を集めて並べて本にするぐらい、にわとりにだってできる。
本来「編集者」というのは、執筆者の書いたものをチェックして、執筆者に相談し、より良い文章を作ってもらうために、そして何か問題が発生した時に対応するために存在している。
「より良い文章」とは当然「どういう本」なのかで基準が異なる。たとえばオヤジ向け週刊誌なら今回のような内容は「セーフ」だろう。実話ナックルズなら「ゆっくりセーフ」かもしれない。
そういうのから遠い場所に居たいはずだった(であろう)、久谷女子が、実は中身は下衆なオヤジ雑誌と同じだったとか、
ワタシ、シゴトデキル女です、といった様子で経営者やフリーで仕事している人もいるようなのに、「うわー社会人としてありえねー」という対応をしていくという化けの皮の剥がれっぷりとか
otuneの間抜けな下半身事情も含めて、面白すぎるのは確かで、今まで面白すぎるweb事件簿に対して、嬉々として発掘してブコメしてた人たちが何も言わないってのも含めて、
嘲笑の対象になっちゃってるのはしょうがないだろうなぁ。それが「世間の反応」ってやつだ。
岡田育については、今まだログが残っているのか知らないが、twitterのつぶやきで「私がどんな思いで書いたと思ってんだ」みたいなのがホッテントリ入ってたから、その辺でやり玉に上がってるんだろう。
個人的には、モノを作るの人が言ったら負けなセリフナンバーワンが「私がどんな思いで云々」のくだりだと思っている。どんな思いかを伝える力量が足りなかったことの裏返しでしかないからだ。
本を書いても売れなかった著者が、「私がどんな気持ちで書いたと思ってる」って言うの、コントぐらいだろう。そのコントすごく面白くなさそうだが。
現に、まともな編集者が居れば、こんな下衆な企画は通らない可能性だって高かったはずだし、
少なくともこんなことに巻き込まれないような内容に修正するために著者と打ち合わせをするのは編集者の仕事であり、力量の差が一番多く現れる部分だ。
同人だからそんな労力かけてられないし、同人だからこそ好きにやらせてよ、というのなら、所詮その程度の覚悟の人が、なぜ「どんな思いで!」なんて言うんですかねって話だしね。
今回の件でこのブログを見て衝撃をうけた。 http://d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20150306/1425602466 内容は昨年あるオフ会で知り合った男女のことで、男性が女性にホテル代を借りたまま踏み倒し...
久谷女子って、パブリックイメージが、どちらかと言うと知的とか洗練の方面にポジショニングされてたようだけど 今回の件で、下衆さや、社会性のなさ、実際の処理能力の低さあたり...
久女の評判悪化がえらくうれしいらしいけど、残念ながらそんなにダーメージないよ、たぶん。 パブリックイメージとやらはたいして傷つかない。 なぜなら知ってる人が少なすぎる。 ...
業界内で「あの子ちょっとトラブル多いね」という印象になる可能性は少なくないだろうなぁ。 メディアの人たちも昨今は普通にweb動向を見ているし、隠れはてなーは結構いるw もとも...
こんなボヤ程度で仕事に影響あるわけないだろ。 炎上が影響あるならイケハヤや上杉隆、家入なんかとっくに消滅してるわ。
仕事回すやつは感性も似てるからねえ
上杉とか地上波から消えたろ 同じようなタイプの人がいたら他をあたるよ 謝るのはこっちだし、問題になりそうな人はなるべく使いたくない
商業誌や広告業界の決定権者(社員)なんて、ボヤの可能性がある人すら避けたいに決まってるw
http://anond.hatelabo.jp/20150307101219 このにわとりを増田しつ
深層の令嬢って地下何階くらいに住んでる感じですの?
じわじわ来るww
トピシュさんありがとうございます! http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/okadaic/status/549124999957594112 http://anond.hatelabo.jp/20150307101219
昔々ある谷あいの小さな村にめんこい女子たちが暮らしておった。 村には女が少なかったが、女子たちは男らにかわいがられながらすくすくと大きくなった。 村人たちは村の窯で日...
「id:otsune出てこいや」というこの文章の書き手自身がis:otsuneなのではないかという泥沼。
大体沸き上がって戦うのは赤の他人なんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150307020910 内容証明については、言葉が一人歩きしてしまう事がよくあります。 一般人の方は、内容証明を送ることで執行力があると勘違いされる事も多いです。 内...
内容証明を字義通りに解釈すりゃ当然そうだが、今回の件は後ろに訴訟もチラついているわけで それでも交渉はメールオンリーで、というのは、普通は「交渉決裂」と取られてもしょう...
謝罪を出してきたんだからそんなことないんじゃねーの。
謝罪を要求した人には何も伝わってなかったわけで、乙の勝手な謝罪を甲は納得してないという状態。 これは乙が交渉する気がゼロなのか、もしくは馬鹿すぎて交渉がちっともうまく行...
ブコメで散々つっこまれてるなw ちゃんと訂正しておけよ?w まあ無駄に韓国を貶めることで、「私は馬鹿です」という自己紹介になっているところはわかりやすいと思った ネトウ...
これ系の内輪もめを見るにつけ心底どうでもよくなる。 まともにブコメつけてウォッチしてる人ってよっぽど暇人なのかな。 topisyuさん的案件ならまだしも、まったく面白みがないと思...
ニートのライフワーク(笑)なんだから、批判してもな~
真面目にブコメつけてるやつなんて内容問わず全員暇人だし 内輪もめが好きなやつはプロレス好きなだけでしょ
topisyuのネタを上等だと思えるのってすごいな どっちも変わらんゴシップだろ ゴミクズの間では違いがあるのか?w
> ただid:kutabirehatekoは便乗して個人を叩くのであれば正確な情報を元にすることを勧める。 ちょっと気になるんですが、くたびれはてこが岡田育さんを叩くために騒動に便乗した(と...
久谷女子じゃなくて岡田育しか叩かれてないからじゃね? 近著も貼られているしな。個人攻撃だと認識したのだろう。
あーまー論点違うんだけどそれは置いとこーか まー元増田はテキトーな推論でテキトーな暴論吐いてても恥ずかしくねーやつなんだなーと俺も適当に推論しよう
やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 まで読んだ。
その座談会の記事を読んだとき、こへだ(森永真弓)さんの発言がなんかなって思ったよ こへだ(森永真弓):よほど理性的にフラットな判断を維持し続けられる人じゃない限り、結局...