2015-02-12

句点とか読点とか

句点をすごく嫌う人が改行いっぱいの増田を書いていたのをちょっと前に読んだけれども果たして句点の代わりに改行を使うというのは如何なものかとも思ったしもしかするとかくかくした漢字仮名交じりの文章に丸という有機的な図形が挿入されるのが嫌なのかもしれないと思いながら、ラーメンを食べたりうどんを食べたりパスタを食べたり麺類ばかり食べて居住地関係から麺類がとても生活に入り込んでいるなとかオナニーしたところで何も得るところはないけれど得るところがない分その虚無を欲しているのだなどといわゆる賢者モードで考えたり益のない生活を送ってきたのだけれど、この文章「けれど」多すぎじゃね?と思ってじゃあ一文でまとめようとせずにうまいこと書くか「が」を使って表現の重複を避けるかするのがまあ一番いいと思って、そういえば芥川龍之介は読点の前に「て」が来るのが嫌いだと評論で言っていたなと思い出したり、思うことはまとまらず思いは思うままに外側に流れ出していきそれを係留する術もないままにいわゆる由無し事をそこはかとなく書き綴ってみるのだけれど、ああ、また「けれど」だ、そもそも増田が初めてでありここにこういうことを書くのはいことなのだろうかと逡巡しながら投稿することにする。バイバイ

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