中学生の頃に第1巻が出て、数年前に完結したハリポタに、今の今更、激ハマリ。
2巻まではリアルタイムで読んでたし、映画もぼちぼち見てたけど、
今夏USJのハリポタエリアに行くための予習をせんとして、1巻から読み直したわけですよ。
そしたらもーはまってはまって。
4,5、6、7巻でどんどん素敵な青年へと成長していく。
かっこいい。
ほんとにハリーかっこいい。
ずっと日向だけを歩いてきたヒーローじゃなく、いじめられたり悩んだり落ち込んだり怒ったり。
自分の頭で考え、信念を持って行動するハーマイオニーも本当にかっこいい。
ロンはユーモアたっぷりでちょっと子供っぽいところもかわいい。
ウィーズリー家でおばさんが出してくれる料理のおいしそうなこと。
ステーキキドニーパイや、朝のベーコンエッグ、焼きたてのソーセージ。
イギリスのご飯はおいしくないなんて言われるけど、たぶん素朴でシンプルな家庭料理はすごくおいしいんじゃないかな。
ネビルやルーナなんかのちょっと変わった友達に光を当ててるのも好き。
今、5クールめの炎のゴブレットを読んでいるけど、気づかなかった複線にまた気づく。
読めば読むほど好きになるな。