何度か面接に行って「女しか採らん」「土日休みは嘘」「この賃金表は残業代込みだから」「ウチじゃなく関連会社での就業だから」「正社員は募集して無くてバイトやパートならすぐ採るよ」「そんなことより派遣とか興味ない?」
こんなのばかりで求人票と全く違うよ、だから修正か求人出すの辞めてって職員に言ったら
良かったと思って、また色んな会社をデータ検索して行ってたけど
1か月もしたら元に戻ってた。
ハロワって行く人以上に相談乗ってる人達も全くやる気を感じられない。
最初に礼儀正しく必ず修正しますと言った職員がその翌月には素知らぬ顔でブラック求人を紹介してる。
わかものハローワークなんて新卒向けですらブラック求人を未だに置き続けてて
更に転職者向け(既卒、第二新卒、離職者、若年者、障がい者、在職者などなど)求人には、
未だに「ワタミの介護」とか「モンテローザ」とか「住友不動産販売」とかの求人が何ページにも渡って掲載されてる。
これらは何度か職員や室長にも確認して貰って入れて貰わないように言ったばかりだった。
先日、産経や朝日などでハローワークの有効求人の4割が「空求人」かあるいは「ブラック求人」だと報道されたばかりだが、
何のことはない。
そもそもハローワーク自身がブラック企業求人を修正する気が欠片も無くて
若者雇用法なる法案があるらしいので期待している。 > http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-8a22.html
ハローワークは最低賃金未満とかの違法な求人でなければ掲載する義務が法律上あるから現場に言っても無駄 国会議員に法改正とか予算つけろとか要求しないと