2015-01-08

年末に書いた http://anond.hatelabo.jp/20141227214528 の続き

http://mainichi.jp/select/news/20150109k0000m040043000c.html

早速、生活保護受給者へのプリカ交付反対と弁護士グループから要請大阪市にあったようだ.

生活保護法の「金銭給付原則」に違反すると言っているようだけど、最近電子マネーもかなり普及しているし、こういった形でも許されるものだと個人的には思う。また、使えないところがあるとは言うが、前に書いたとおりスーパーコンビニではかなり使えるようになっているのに気づいてないのかな?

世の中がキャッシュレスになってるのに、未だに現金給付だけというのは時代に合わないのでは?時代に合わせるための社会実験だし、成功すれば法律も変えるだろう。

あと、生活保護受給者のアルコールギャンブル依存には治療必要というけど、人員も少なすぎるし、その分プリカ交付に比べてコストもかかるんだけど・・・

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