2015-01-02

はてなの泉

はてな森の川辺に、パソコンをしているきこりがいました。

きこりは、毎日増田記事を見るのが好きで、いつもブクマしていました。

彼ははてブが異常に好きなので、常に木材を彫ったブクマボタンを持ちながらパソコンしています

きこり増田増田♪…なになに?

    ◆おれの彼女マジかわいい7777users

    ◆告白された6581users

    ◆俺はイケメン3653users

   くそ増田にもリア充がいたのか!」

いらついたきこりは、ブクマボタンをなげてしまいました。

なんということでしょう。すっぽり川に入りました。

きこり「あー!!!

きこりは相当ショックを受けました。

すると、川から美女がでてきました。

美女あなたが落としたのは、木材を彫ったブクマボタンまたはダイヤブクマボタンですか?」

きこり木材を彫ったブクマボタンですけど…」

美女あなたは正直ですね。どちらも差し上げましょう」

そう言って木材を彫ったブクマボタンダイヤブクマボタンを渡し、川へ帰りました。

パソコンメールの受信音がなりました。があるふれんどからメールで「今日の7時、ここにきてくれない?」と送られてきました。

きこりはその場所に行きました。

があるふれんどは、ベンチに座って待っていました。

があるふれんどがきこりにいいました。

「いつもブクマしている姿がかっこよくて、かっこよくて…好きです…」

そのあとふたり幸せ生活を送りましたとさ。

(ちなみに、ダイヤブクマボタンは、はてなオークションで827億円で落札されました。)

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