2014-12-24

記憶が無い」は最強のコミュニケーションツール

世の中は、かくもしんどい。それでも、人生現在進行形

子供のころ、好奇心が強く、今もそうかもしれないけど虚栄心の強い子だった

見栄っ張りで、できもしないことを自慢する子だった

そこそこ賢くて、そこそこカッコよくって、そこそこ不良でそこそこモテ

でも中二をこじらせていたので、自分特別存在だと思っていた。教室でカッコつけて難しい本読んだり、授業をさぼったり、女の子をふったり、あしらったり

結局、普通に進学して普通社会人

以上、私の人生文章にすると短いな

今、思うと「赤っ恥」な過去なわけです。だから子供の時や学校に通っていた時の昔ばなしが嫌い

今でも虚栄心が強いが故に、心の中ではすごく恥ずかしくて、そしてすごく疲れる

最近、飲み過ぎると記憶が途中から途切れるようになった。絡んだり、怒ったり、いわゆる酒癖は悪くないし、ちゃんと払って、ちゃんと自宅まで帰っているので、誰にも迷惑をかけていないようだ

そう「記憶が無い」

親戚のおばちゃんから子供のころ・・」とか、同級生から「あの時・・」、後輩から「先輩は・・」の昔話には「記憶が無い」で通すことにしている

死ぬほど恥ずかしい昔話をされても「記憶が無い」で、とりあえず会話が終わる。本当は全部、覚えてるんだけどね

記憶が無い」は最強のコミュニケーションツール

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん