・間違いを認めない。
ある設計について社内で意見が分かれ、どう考えてもメリットの少ない設計をゴリ押しし、客に提示するも、客も違和感があったようで客判断でまっとうな設計案が採用されたらしい。
・見切れない。
テスト時に原因のわからない事象があったが、リスクになるポイントでもないため客も気にしなかった。が、追及するようにメンバーに指示。もちろんスケジュール延期の交渉を客とするわけでもなく、タイトなスケジュールがさらにタイトになったとのこと。
・過剰な打ち合わせ。
メールで済むような話も打ち合わせ。しかも実装/テストの現場とは別のロケーションにメンバーをいちいち呼び出すらしい。
・メンバーに文句を言う。
客が決めた実装について気に入らない点があるらしいが、それについて客と話をするわけではなくなぜかメンバーに文句を言うらしい。
・作業手法に苦言。
テストのやり方が気に入らないらしく、メンバーのいないところでdisを披露。(これは偶然おれが聞いた)
いつやっても良いようなタスクをテストのピーク時にねじ込み、テストのリソースを奪うらしい。
なんでそんなことになってるのか、ハタから見てるおれにはまるで理解できないが、雰囲気から察するに、ハイハイ従ってくれないメンバーに対する「もっと俺を敬え。素直に従え。じゃないと苦労するぞ。」って意思表示ぽい。まあ、パワハラの一種だけど、殴ったり罵倒したりするわけじゃないのでかえってたちが悪い。メンバーは無駄な苦労が多いばかりか、案件がうまくいってもいかなくても評価は下がるだろうという状況で、報われないなあと思った次第。