2014-10-25

その警察官住基カードに慣れてないだけでしょうね。効力は同等。

http://anond.hatelabo.jp/20141025032138

警察官自身住基カードでの手続き業務が不慣れなだけで、なんら問題ないですよ。

それで通らなかったら警察官のほうに問題があるので、警察手帳見せてもらって、名前を控えて警察署相談しましょう。

車離れが進むなか、これから写真付き住基カードはどんどん普及していくでしょうし、警察官もそちらにこれからどんどん目にする機会が増えていきます

そして取得にウン十万円と短くない期間かかる免許証を取らなくても、写真付き住基カードであれば、効力はなんら問題ありません。

もし疑問であれば、警察署メール電話で問い合わせてみるといいですよ。写真付き住基カード免許証と同等の効力を持ちます

そもそも自動車免許証というのは、危険物取扱者免状となんら本質的に変わらないんですよね。

自動車というのは一瞬にして大勢の人命(自身の命も含む)を奪う殺傷性を有する凶器であり、爆弾劇物本質的になんら変わらないのですから

自動車免許など、扱わないのであれば、取らなくててもよいものですよ。

自動車免許証なるもの、これは、本当にウン十万円と短くない期間をかけてとるだけの価値があるものか?

そして『写真付き住基カード』という安価で迅速な別の賢明選択肢があることも考えれば、良い判断ができます

これからどんどん写真付き住基カードは普及していくことが予想されています

また、自動車は自他ともに多大なリスクを生じさせ、地域安全も壊し、排ガス騒音で汚し、そして自動車維持費は家計に大きな負担となる。

自動車危険運転は、交通刑務所投獄の刑罰もあるのです。

刑務所に入れば社会生活はどうなるかを考えれば、自動車運転の要らない都市部大勢の人々が移住しているのは合理的判断といえるでしょうね。

そして自動車運転依存メタボリック症候群に陥らせ、壊疽や失明心臓病、脳梗塞免疫不全症などを誘発し、自身も辛ければ、地域医療費負担も増大する。

自動車社会的費用について計算すれば、自動車依存の深刻な自家用自動車移動前提の地域は、人にとって割にあわない。

持続不可能地域に陥るということが判明し、NHK取材に応じた自治体職員もこう話しています

「すべてのものを残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。

なるべく身の丈にあった施設を、今のうちから考えていく。」

わが町を身の丈に  - NHK クローズアップ現代 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3418_1.html

これは自動車依存による拠点の点在化が、地域を自滅させることを意味しています

拠点を集約すれば、自然自動車は要らなくなる。

そして、その集約社会子供から年寄りまで、すべてにとってやさしいものです。

自動車依存の深刻な地方ほど通学路でさえ自動車が我が物顔で速度超過当たり前の暴走行為蔓延し、お年寄りドライバー子供を死傷させたり

若いドライバー歩行者のお年寄りを死傷させて交通犯罪者として逮捕されるケースが横たわっている。

ママさんドライバーが通学路の子供を死傷させたり、また、事故によって同乗の子供を死傷させるケースも多発している。

自動車を運転する必要のない地域ほど、そういうケースが少なくなる。それは人にやさしい地域です。

自動車抑制する、結果的自動車抑制となる、どちらの場合でも、それは望ましいことです。

加害者、そして被害者にならないためにも、そして自動車地域に及ぼす害に思いをめぐらせて

自分にとって免許取得が本当に必要ものなのか、それをよく考える必要があります

単なる身分証明書ならば、写真付き住基カード費用と取得に必要時間、この両方において遥かに優れているのですから

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