2014-10-05

子供のころの恥ずかしい記憶

子供のころって男女の違いが分からなくて、平気で恥ずかしいことをしたりしてましたよね。

男子と同じ部屋で体操着に着替えたり。

私は女兄弟のいない男子過剰反応して恥ずかしがるのが楽しくて、スカートの上から手をつっこんで目の前でパンツを脱いで、

脱ぎたてパンツ男子の顔に押し付け匂いをかがせたりしていました。

兄弟のいる男子が、ばっちぃ臭い!と言いながらガチで嫌がるのを見るのも好きでした。

そんな私も小学校高学年にもなると、慎みらしき物を覚えます

胸がだんだん張ってくるし、早い子は生理もくるし、男子声変わりする子がいたりして、

男女が混ざって遊ぶのも恥ずかしいことのように思い始めます

そんな時期に始まるのが性教育です。

なぜわざわざ、あんなタイミングで始まるのでしょうね。

もっと幼い時期から知識を仕込んでおけば、恥ずかしい思いをしなくてすむのに。

恥ずかしがる子供の姿を見て性的快感を覚える、一部のロリコン教師の陰謀に違いありません。

私のクラスではレディシールというのがあって、生理が来た子は名札の上からそのシールを付けます

レディシールを付けた女子は、そうでない子よりワンランク上の存在として扱われました。

大人の女性の仲間入りというわけです。

具体的には掃除時間に重い物を男子に持たせて、自分は何もしなくていい権利などが与えられます

私は小学生のうちには生理が来なかったので特権階級所属することはできませんでしたが、

今考えると、「私は初潮が来ています!」なんて意味シールを堂々と胸に張るなんて、正気の沙汰ではありません。

かと言って、体が成長して大人になりかかっている事を恥ずかしがり、ひた隠しにするのも、正しいとは思えませんが。

難しいところです。

そしてその日がやってきます

学習指導要領に含まれていて、誰もが必ず経験するあれです。

その日は男の子の体の構造勉強する日でした。

女の子生理が来るように、男の子にも精通があると。

先生が高らかに宣言します。

「はーい、好きな男女で2人組を作って、射精の仕組みを勉強しましょう!」

この瞬間、クラスに走る冷たい戦慄。

羞恥心を覚えたばかりの子供に向かって、『好きな男女』とな。

女子の間で見えない攻防が行われます

どうせならかっこいい男子と組になりたい。

だけど、先陣きってイケメンに群がるのもプライドが許さない。

最終的に自分が選ばれるならまだしも、選ばれなかった時の惨めさには耐えられません。

不登校になってしまます

から、気になる男子にそれとなく視線を送ったりしてみたり、待ちの一手です。

でも、なかなか男子も動き出せません。

恥ずかしいのでしょう。

そんな中、事の重大さをよく分かっていないガキっぽい男子が、たまたま近くにいた女子と組になったりします。

私の本命男子も、なにやらイモっぽい女子と組になってしまいました。

ショックです。

私よりそんな女を選ぶなんて。

そいつ自分おなら臭いをかぐのが趣味だぞ。

しかし、いつまでも待っているわけにもいきません。

本当に余り物ペアなんて、悲惨です。

隠し切れないショックを引きずりながら、地味だけどまだマシな部類の男子と組になりました。

周りを見ると、だいたい順当に組が決まっているようです。

だいたいイケメン男子クラスで派手に振る舞ってる女子と組になっていました。

ブサメンはブスと組んでいます

まるで人生の縮図のようです。

組も決まると、男子はそそくさとズボンを脱いで下半身裸になりました。

ちんちん丸出しです。

よく考えてみると、お父さん以外のちんちんを見るのも久しぶりです。

もっと幼いころは自分から男子を裸にひんむいていたものですが。

私の組になった地味メンは、すでに勃起し始めています

「じゃあ、女の子男の子射精を手伝ってあげましょ~!」

私は恐る恐る男子ちんちんに手を伸ばします。

触ると先っちょが濡れてて冷たいです。

そのままいじくっていると、ぐんぐん大きくなってきました。

フル勃起です。

彼も女子にあそこをいじられるなんて、始めての経験なのでしょう。

鼻息荒く、ふーふー言っています

しばらくこすっていると、

「きゃっ!」

近くの女子悲鳴を上げました。

見ると、顔中にどろっとした白い液体がかかっています

初めて見ましたが、あれが精子なのでしょう。

「はーい!みなさーん!ちゅうもーく!」

先生がその組に近寄ります

「○君は精通が来ていました~!拍手ー!」

パチパチパチ・・・まばらな拍手が起こりました。

「これが精子でーす」

先生女子顔面にかかった精子を指ですくい取って、みんなに見えるようにします。

そしておもむろに、精子のついた指をなめました。

「あー○君の精子は新鮮ですね~!甘いです!」

興味のある女子が何人か、同じように顔面から精子をすくい取って舐めては、

「本当だー」「甘い」「これが精子の味かー」

などとやっています

私はその光景を眺めて、なんだか子宮じんじんしてきました。

・・・・・・などと妄想しながらオナニーしていたらもうこんな時間になっていた。

続きは誰か頼んだ。

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