2014年10月02日の日記

2014-10-02

同僚が憎い。

同僚が憎い。前の席の同僚が憎い。

からないことがあるとすぐに俺に聞く。何度でも聞く。覚えられないのかと不審だが、俺は答える。誰よりも早く昼飯に行って、誰よりも遅く帰ってくるから憎い。俺は自席でパンでも食って寝る。1人だ。だからその間の電話は俺が出る。時間外はまずしない。俺だって帰りたいのだが同僚は間に合わないと判断するとすぐ人にふる。憎い。週に1回は電車遅延で遅刻する。出勤は定時と同時だ。それからPCの電源を入れて前のコンビニに行く。だから仕事を始めるのが遅い。

だが何より憎いのはそのおっぱいだ。そして丸首のカットソーだったり、ニットトップスだったり、タイトカッターシャツだったりででおっぱいを利用することだ。俺はそれだけで前述のすべてを許してしまう。触れもしないおっぱいにだ。今日だってもう秋だというのに肩口の大きく開いた紺色のトップスで、ブラのストラップは一日中出っぱなしだし、俺に質問するときに前かがみになるからハーフカップのブラの奥まで見えそうになってしまうじゃないか。憎い。

俺は同僚が憎い。

私がビン入り飲料疑問視する3つの理由

1 異物混入リスク

 ビンを洗浄して再利用をする際、不心得な客がタバコの吸い殻やアメの包み紙を入れている場合がある。また、回収済みビン置き場に置いてあるうちに昆虫が入っていることもある。もちろんそれらは目視確認して発見したら取り除かれるし、洗瓶機で洗浄する際に全て取り除かれるとは思うが、万が一と言うことがある。

2、薬品混入リスク

 洗瓶機では、水酸化ナトリウムで中の汚れを溶解し、あとで塩酸によってアルカリ中和する方法をとっている。また、生産ライン塩素水と高温蒸気によって消毒されている。ここでも薬品の混入リスクがある。むろん、抜き取り検査によってPH確認しているので、99.999パーセント安全だと思う。しかし、紙パックやペットボトル比較して薬品混入リスクは高いと思う。

3、ガラス片混入リスク

 ビン返却の際にガラス口元が割れていることがある。また、洗浄過程・製造過程・運搬過程でビンが破損する場合がある。

 以上、工場現場では全て目視薬品については抜き取り検査しているので、繰り返すが安全性は高いと思う。しかあくま目視しかできないので、万が一の可能性は否定できない。

 個人的には、再利用可能なビン入り飲料食品を製造するということ自体に無理があるのではないかと思う。また、薬品を使っている以上、紙パックやペットボトルと比べて本当に環境への負荷が低いのか、そこも疑問に思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20141002182952

全体的にパサパサしてて(調理後に時間が経っているから)

味が濃い

まりマズイ

その場で調理しているフライとかはまあ美味い

スーパーとかのよりかなりマシだね

おでんもホコリが入って汚いって皆言うけど

比較的美味い

http://anond.hatelabo.jp/20141002225300

そうかな。売れるなら書店は棚を拡大するんじゃないかな。

売れるとは言ってないだろ。

売上と刊行点数との兼ね合いの中でラノベ棚の拡大も限界に来ているから飽和してしまう。

ライトノベルとは違うんだ」っていうところに価値観を見出す市場存在するからこういうブランド戦略で売れるだろう、という目論見があるのでは?

その目論見がないとは言えないけど、

どっちかと言うと「ラノベみたいなのを読みたいけどラノベ売り場からは遠ざかっている」という人向けではないかね。

いちばん大きいのはやっぱり売り場の違いだと思うよ。

ラノベ定義を「レーベル側(出版社)がラノベだと言ったらラノベ」というのはどうだろう。

これだと「ラノベレーベル」だと宣言しているレーベルの出す本は当然ラノベだし、ラノベラノベ以外も出版するレーベル包括的定義できる。

ラノベ定義論においては有名な話なんだけど「電撃文庫ライトノベルと名乗らない」んだよな。

そもそも「ライトノベル」という呼称は読者側から発生したものなので出版社側に決定権を委ねるのは違和感があるよ。

実際の文化的状況に対しての妥当定義付けは、論理的根拠の無い区別偏見差別を横行させないために必要だろう、と考えている。

妥当性の高いラノベ定義提示しても無駄だと思うけどね。

ラノベが叩かれるのは「自分たちとは別のコミュニティが急に現れて自分たち場所侵食している」からだろう。

黒人定義する際に、粗暴だとかリズム感がいいとかい定義は間違っている、粗暴じゃなくてリズム感の悪い黒人もいる。黒人定義は『黒色人種に属する人。』で十分だ」

と言っているのに、

「50%黒色人種の血が入っていて50%白人の血が混じっている人が存在するじゃないか! 黒人定義できない! 」

と言われても困る。やれやれ

いやね、実際に「黒色人種に属する人」という定義では何事にも不便だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20141002182952

家(一般的母親)の通常の飯がまずいとそう感じても不思議でもなんでもないよ

経済状況と調理の得手不得手(手抜き含む)によってピンキリから

anond.hatelabo.jp/20141002073034

『1度教えられたことは2度聞いてはいけない」

これは仕事における重要ルールだ。

昔の話だが、これと似たような事を吹聴する若手(三年目)が新人を虐めていたので、「一度教えた事を何度も教えるなんて時間無駄は絶対ダメ。一回で完璧に覚えさせろ。覚えさせられなかった分はお前が責任とって自分一人でリカバリーしろ」と指示したら三ヶ月くらいで会社来なくなったなあ

彼は元気でやってるだろうか

http://anond.hatelabo.jp/20141002233853

DIVタグ適当に使ってんじゃねーよゴミ

追記して文字が途中で消えてんぞゴミ

[]はやとくん

植田委員 そう言っていただければいいんです。

 そこでちょっと最後時間の残りが少しずつなくなってきているんですが、録音反訳の話、先ほども御説明の中で最高裁の方からいただいたんですが、私も不案内なんですけれども、何か最近電子速記「はやとくん」なんていう、えらいかわいらしい名前機械速記反訳システムというソフトが開発されているようです。「「はやとくん」をご存じですか?」なんていうチラシもあるんですけれども、名前の由来までは私承知しませんけれども、これも、名古屋の元速記官の方がこういうシステムソフトを開発されて、聴覚障害者等々の訴訟裁判参加にも役立っているというふうなことが結構書いてあるんです。

 実際、テープ法廷のやりとりを反訳するというのは難しいでというのは、実際その反訳を請け負っている業者の方からも出ているらしいんですよね。というのは、事件の内容が、記録もないからからへんわけですし、裁判専門用語もいっぱいあるわけです。そうなるとやはり、立ち会いメモぐらいはもらえるらしいんですけれども、ほとんどそんなの役に立ちまへんのやという話も聞いています。それで、不明な箇所を書記官に問い合わせたら、不明は空白にしておいてくださいよというような調子でやっているそうです。

 そういう意味で、書記官からも、テープの反訳について疑問の声というものを私幾つか聞いていますテープによる録音反訳でしたら、当然のことながら反訳者法廷に立ち会ってへんわけですから、やはり不正確な文書をつくってくることが間々あるそうです。私も速記のことはよくわからへんのですが、見ましたら全然意味の違う文書が出てくるらしいですね。

 そうなると、今度はその校正のために書記官がえらい時間を費やすことになると。これは二度手間なんですね。そうなると、書記官さんだって本来仕事に支障を来すことになるんじゃないか。いや、そんなことはありませんと言いたいんでしょうが、そういう指摘があるという事実については御承知されていると思うんですが、そういう現場からの録音反訳の精度的な問題を指摘する声を踏まえたときに、この「はやとくん」、こうしたものを実際速記官が自主的に、六割以上が自費で購入して使ってはるらしいんですよ、だったら、こういうのを併用しながらやれば十分対応できるんじゃないでしょうか。この「はやとくん」の使用というのはお認めになっているんでしょうか、みんな使ってはるらしいですけれども。その点、いかがですやろか。

中山最高裁判所長官代理者 まず、録音反訳方式について種々問題点が指摘されているという御質問でありますけれども、録音反訳方式を利用するに当たりましては、反訳者に対して聞き取りやすい録音を提供するために、特別な録音システムというもの法廷に設けまして明瞭な録音の確保に努めているほか、今御指摘ありましたように、反訳を依頼するためには、証拠調べに立ち会っている書記官が、立ち会いメモ、これは必要に応じて書証とかあるいは準備書面の写しも添付いたしますが、それを作成し、録音テープとともに反訳者に送付して、反訳書の作成必要事件情報提供しているところでございます

 また、この録音反訳方式によって作成された調書はあくまでも書記官の調書でございますので、書記官が必ずそれを自分責任において考証するということからも、その内容を見ることは当然必要でございます。そのあたりのところは、職員団体の方からも、この録音反訳方式を導入する際に、書記官による検証というものを必ず守ってくれ、入れてくれ、こういうふうにも強く言われているところであり、最高裁としてもそれを当然のこととして受けとめてやっているところでございます

 現実問題として、録音反訳方式でするとそういった正確性が問題になって控訴審等で破られている事象があるかどうかというようなことを見ますると、そういうものはございません。したがって、精度としては非常に良好に推移しているというふうに考えているところであります

 次に、「はやとくん」のことでございますが、これは聴覚障害者裁判参加に役立っているというようなお話でございますが、この聴覚障害者の方々の裁判参加がどういう場面を想定されているかということによってもこれは大分違うことになります。例えば証人として聴覚障害者の方が来られた場合に、それを「はやとくん」のシステムを使ってディスプレーを見せるということ自体、これは実は通訳ということになるわけでありまして、それは速記官の本来速記職務とは別物ということになるわけであります。したがって、そういうものを利用するに当たっても、訴訟法上、そのあたりをどう正確性を担保していくか、だれがそれを見ながらやっていくのか、そういった問題もあるわけでございます

 ただ、「はやとくん」は利用するといたしましても、これも前々からこの法務委員会で御説明申し上げておりますけれども、もともと速記官の制度というものは、昭和三十七年に労働科学研究所というところに最高裁の方から依頼して、どのくらい打鍵ができるかどうかということを調べたことがございました。その結果、週二時間、月八時間ないし十時間しかできないということでありました。そういうようなところを踏まえ、「はやとくん」を使用したときにこういった八時間ないし十時間というものが飛躍的に伸びていくのかどうか、そういったような問題ももちろんあるわけでございますが、その辺については、職員団体あるいは速記官の内部において一致した考えはない、むしろ考え方は相当異なっている、そういう状況にあろうかと思っておりますので、「はやとくん」を入れることによって一遍にいろいろな問題が解決するということにはならないというふうに考えております

植田委員 いや、私、後でそれを聞こうと思っていたんですが、まず、実際に六割以上の方が使っておられて、それで、なおかつそうした「はやとくん」の使用について、実際それを導入することが正確な、迅速な裁判につながるかどうかは、それは議論余地はあるんでしょう、いろいろな見解があるんでしょう。現実問題としてみんな使ってはるということは、とりあえずその使用を黙認なさっているんですか。お使いになる分には結構ですよということで、特に、いいの悪いの、けしからぬのけしからなくないのということは、別に見解としてお持ちじゃないということでいいわけですね。

中山最高裁判所長官代理者 たしか五八%の速記官の方々から、「はやとくん」を使いたいという、そういったもの当局の方に出されておりまして、それは許可されているということで承知しております

植田委員 要するに、六割近く希望して許可されているということは、非常に使い勝手がよくて業務の遂行資するものだということは、当然その点については認知をされているということですよね。そんな、まずかったらあかんと言えばいい話でしょう。

 まあ、一応聞いておきましょう。

中山最高裁判所長官代理者 最高裁判所として「はやとくん」の有用性をどうこうということではございませんで、本人がそれを使いたい、それが速記、要するに記録を残すという意味別に支障にはならないということから許可しているものでございます

第154回国会 法務委員会 第8号

平成十四年四月十日(水曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/154/0004/15404100004008c.html


小林(千)委員 それで、実際のこの速記がどのようにとられているかということをお伺いしたいんですけれども、実は、私も初めて、先日、実際に裁判所速記官の皆さんがとられている速記方法というものを見せていただきました。このように目の前で速記官の方が国会の中でとられている手で書く方式とはちょっと違うようで、速記用のタイプライターみたいなものを打って、言葉をいわば記号化するそうですね。それで、その記号を見てそれを日本語に直す、このようなやり方で裁判所の中の速記方式はとられているというふうに見せていただきました。

 この日本語に直す方式なんですけれども、従来は、その打った記号を見て直していたわけなんですけれども、その中で、速記官の方々の努力により、自分たちソフトをつくり上げた、「はやとくん」という名前らしいんですけれども、これにより、パソコンでその記号というもの日本語にいわば翻訳する、こういった作業をできるようになった、こういったことを速記官の方みずから自分たち研究をして新しいソフトを開発したというふうに伺っております

 そして、もう一つは速記用のタイプライターなんですけれども、官から支給されているといいます指定されているタイプライターではなくて、ステンチュラというアメリカから輸入された機械を使っている。そちらの方の機械は、それぞれの人の手に合わせて微調整ができるようになっている。例えば、打鍵の重さですとか、打ち込む深さですとか、手の体格に合わせた間隔も調整をできるようになっていて、キータッチも軽いということで、体にかかる負荷というものは大変少なくなっている。こういったステンチュラという機械と「はやとくん」というソフトを使って速記録をつくられている方が多いというふうに伺いました。

 しかしながら、この「はやとくん」というソフト指定ソフトということで、この「はやとくん」の研究開発についても、自分たちの勤務時間外の時間を使って、いわばプライベート時間を使って、仕事に対してのことに時間を費やしている。それにかかるお金もすべて自分たちで自腹を切って行っている。その「はやとくん」も、認められていないソフトなので、支給をされているパソコンインストールすることができないから、それを使うためには、自分の、私物パソコンを持ち込んで使わざるを得ない状況になっていると伺っています

 また、そのタイプライター、ステンチュラなんですけれども、これも、アメリカメーカーで、そこから自分たちで輸入をしている、約四十二万円ぐらいかかると言っていました。四十二万円、仕事のために出費をするんですから、自腹を切って、これは大変大きな負担だと思うんですよ、私は。

 このように、自分たち自助努力をしながら、仕事にかける情熱を持って勤務に当たっている、事務改善に対して大変大きな努力をなさっていることに対して、私は大きな敬意をあらわさなければいけないと思っているわけなんですけれども、最高裁の方は、何で、とても有用な「はやとくん」ソフトを今インストールすることを認めていないんでしょうか。そして、このような速記官の方々の努力というものをどのように認識されているのでしょうか、お伺いをいたします。

中山最高裁判所長官代理者 裁判所では、現在、例えば全国の裁判所をつなげるJ・ネットというシステムをつくっておりますし、あるいは全庁でLAN化を進めているところであります

 先般の内閣官房情報セキュリティ対策推進会議でも、各省庁の情報システム脆弱性というものが指摘されましたが、その最大の要因は、内部ネットワークに個人用の端末をつないだり、ソフトを入れることにある、そういったところは非常に慎重に考えなければならない、こういうようなところでございました。したがって、今後こういったシステムを全国展開するに当たって、相当慎重な配慮というものをしなければならないのが一つであります

 それからもう一つは、もともと「はやとくん」は、名古屋遠藤さんという速記官の方が開発されたというものでありますけれども、NECの98のパソコンベース最初になされ、その後DOS/V、それからウィンドウズということで、いわばマイクロソフトがいろいろ変えてきた、そこに合わせてOSを合うように変えてきたというわけでありますけれども、裁判所の方も、その間、実は、MS―DOSからウィンドウズ三・一、ウィンドウズ95、98、そして二〇〇〇、XP、このように進んできているわけであります。そういった中にそれまでのOSに基づくものを入れましても、それはなかなか一緒に稼働しないということにもなりますし、また、そのソフト自体インストールした場合には、そのメンテナンスを一体どうするのか、あるいは、ウイルスチェック等でいろいろ問題が起きてきた、やはりソフトの相性というものがございますからシステムに影響を及ぼしたときにそれはだれが責任を持ってやるのか、こういったところの問題も非常に難しいものがございますので、この辺の保守管理体制が整えられて初めて認められるということになるわけであります

 このようなシステム上の制約から、私用ソフトインストールについては、これは慎重に対応しなければならないということを御理解いただきたいと考えますが、速記官の執務環境の整備については、職員団体からも非常に強い要求が出てきているところであります。きょうも後ろに私どもの職員団体である司法委員長しかとにらみに来ておりますけれども、そういうような職員団体意見も十分聞きながら、できる限りの努力をしてまいりたいと考えております

第159回国会 法務委員会 第3号

平成十六年三月十二日(金曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/159/0004/15903120004003c.html


井上哲士君 日本共産党井上哲士です。

 裁判所の職員の中で、速記官の皆さんの問題について質問をいたします。

 昨年の質問の際も、今の裁判でも、そして将来の裁判員制度の下でも、速記官の皆さんの技術や意欲を大いに生かすべきだということを求めました。その際に、速記用の反訳ソフト「はやとくん」のインストールを官支給パソコンにもできるようにするべきだということを求めたんですが、十二月に実現をしたとお聞きをいたしました。その経過について、まず御報告をお願いします。

最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 通称名「はやとくん」と言われております反訳ソフトは、速記自身が開発したものですので、これを官支給パソコンインストールするには、当該ソフト裁判所内の標準的システム環境に影響を与えないということについて検証を行う必要がございましたが、昨年六月にこの検証実施するということを決定いたしまして、全国の速記官の意見や執務の実情等を踏まえて検証対象とするソフト特定いたしました上で、十月に検証実施に着手いたしました。

 検証の結果、「はやとくん」ソフト裁判所標準的システム環境に影響を与えない旨の報告書が提出されまして、インストールについて問題がないということが明らかになりましたので、十二月上旬にそのインストールを許可したものでございます

井上哲士君 私、これまでは、この「はやとくん」の有用性について検証すべきだということを質問いたしますと、そういう今おっしゃったようなセキュリティーの問題があるので有用性の検証ができないんだっていう御答弁をいただいてきたんですね。

 今の経過でいいますと、セキュリティー等の問題についてのみ検証をしたということになりますと、この有用性っていう問題は、局長地裁時代にもごらんになっているんだと思いますが、その速さ、正確さっていうことについてはあえて検証するまでもない、有用性が高いと、こういう判断だということでよろしいんでしょうか。

最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 速記官は、この「はやとくん」ソフトを自ら開発いたしまして、それからその改良ということにつきましても様々な努力を重ねておるというところでございますので、その有用性につきましては、速記官が自らがそのような使用形態を取っておるというところから、言わば外から見て観察をして検討しておるということでございますが、その点も踏まえまして今回のインストール許可ということに踏み切ったというわけでございます

第162回国会 法務委員会 第7号

平成十七年三月二十九日(火曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/162/0003/16203290003007c.html


小林(千)委員 民主党小林千代美です。

 裁判所定員法の一部改正について質問をしたいと思います

 この法案については、私も昨年もここの委員会でこの法案改正について質問をさせていただきまして、ことしも同じ質問を実はしなければいけません。というところに、毎年やっているところに根本的な問題があるのではないかなというふうに思っているわけでございます

 昨年は、この日切れ法案の中に裁判所法の一部改正というのもありまして、そこの中で裁判所速記官の方々のあり方というもの問題になっておりました。これは、平成九年のとき裁判所速記官の養成というのが事実上一時停止というふうになっておりましてから、毎年毎年、この日切れが出てくるたびに法務委員会議論の種にもなっている問題でございます

 昨年、この質問をして以降、最高裁の方では、速記官の方々が独自に開発をされた反訳ソフト通称「はやとくん」が、昨年の十二月インストールが許可されたということを私も速記官の方から伺いまして、本当に速記官の方々の自助努力というもの職場の中で報われたなというふうに、よかったと思っております

 つきましては、昨年質問をいたしました答弁につきまして、何点か確認をしておかなければいけないところがございます

 このように、裁判所速記官の皆様は御自身でさまざまな自助努力をしながら仕事に携わっていらっしゃるわけでございます。そのような速記官の方々の執務環境の整備につきまして、昨年、整備についてはできる限りの努力をしてまいりたいというふうに御答弁をいただきました。昨年から一年間でどのような環境整備が行われたのか、そして、これからどのようにさらに取り組んでいかれる予定なのかを御質問いたします。

○園尾最高裁判所長官代理者 昨年の通常国会において御質問を受けて以後、現在までの間に検討いたしましたことの中で最も大きいのは、ただいま御指摘のありましたいわゆる「はやとくん」ソフト裁判所の業務用パソコンインストールすることを許可したことでございます

 「はやとくん」ソフトは、ただいま御指摘のありましたとおり、速記官がみずから開発をしまして、その上に、ステンチュラという機器もみずから負担で購入をして業務に使っておるということでございまして、これについて裁判所パソコンで使いたいという強い要望があったわけでございますが、裁判所の業務用システムソフトに悪影響を与えないことが確認されていないということでそれまでは認めていなかったわけですが、昨年秋に専門業者ソフト Permalink | 記事への反応(1) | 23:38

ハリーポッター面白くないなんて私は社会のはみだし者

タイトルで完結してるけど。

けっこう前に、金曜ロードショーでやってた「ハリーポッター賢者の石」を見たのだけど、微塵も面白くなかった。

今まで「ハリーポッター無視世界」に生きてた私、このハリーポッターシリーズの一作目を、そらもう期待して期待して見た。

だって世界中の人がおもしれーって言ってんだよ?

USJアトラクションに、あんなに人が集まってんだよ?

面白いに決まってる!

私が今までハリー無視世界に生きてたのはただの「流行ものへの無意味な反抗心」が原因だったから、もういい大人(三十路)だし私も、もういいじゃないか、流行っているもの、みんなが見ているものはきっと面白いんだワ、と素直に流行ものの娯楽を享受することにしたのだった。

で、ハリーポッターだった訳なのだけど、もうびっくりするくらい全然楽しくなくて、見てるのが退屈で、全部見ることを諦めてしまったくらいだった。

ジブリゲド戦記並みに退屈だった。

でもまだUSJハリーポッターアトラクションは長蛇の列だ、という話をきいて、私は世間からつん、と取り残された気分になる。

あんなのをみんな面白いって思ってるんだって思っている。不可解でさみしい。

周りをみても、ハリーポッター面白い、という人ばかりで、そんな人たちに「私は面白いと思えない」とはどうしても言えなくて、ヘラヘラしてる。

異端すぎるから

原作面白いのかなあ。

でももう興味が持てないなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20141002220117

おや、どうした?w

釣れてないじゃないかw

諸星すみれちゃんと久野美咲ちゃんの共演が見たい!

このふたり出会ってしまったらどうなってしまうのだろう!

ひとりで妄想してぞわぞわしてるw

運命ふたり出会っていけないんだろうな、きっと。

このふたつの巨大な柱は世界の両極にあってアトラスのごとく世界を支えているわけだ。

お互いに相手を自分がはじめて見る鏡像、距離なき他者のように眺め、そこで、ある感情を交し合っている。

ふたりの偉大なる小さな巨人は相手に引かれながらも世界を支えるために動くことが許されていない。

手を取り合いたいのにそれが許されていない。

このふたりはそういう運命なのだ

ふたり出会ってしまえば世界の均衡が崩れてしまう!

半球をそれぞれ諸星すみれゾーン久野美咲ゾーンとして持ち、お互いリスペクトあいながらもけっして交わらない。

自分もっとも近い存在として感じながら、世界もっとも遠いところにお互い位置している。

ぼくはふたり出会うべきだと思う、いずれね。

世界バランスが崩れたとき世界が新たな形で再生されるだろうから

ふたり微妙立場におかれている。

この世界は沈みゆ世界だ。

いずれ世界は再創造されなければいけない。

だが同時に世界現状維持に固執するものでもある。

その役割をあてがわれたのがふたりであり、ふたり絶妙バランスがこの沈みゆ世界に唯一の秩序を与えているともいえるのだ。

だが先ほども言ったが、ふたりはいずれ出会わなければならない。

それは世界破壊により世界創造するという逆説的な事態なのだが、いずれ人類はこの問題に取り組まなければならないだろう。

すでにこの世界は腐敗しきっていて、もう崩壊寸前のところにある。

ふたり女神が両極でほほえむことによってかろうじて、この亀裂だらけの、さびきった、脆弱世界が愛の鎖に取り巻かれて崩落を免れている。

だが、この鎖はふたり女神の体に巻きつき、ふたり女神を苦しめてもいるのだ!

ぼくたちはふたりの偉大なる自己犠牲にいつまで甘えていればいいのか!

ぼくたちは見るべきなのだ奇跡の瞬間を、ふたりの1億年ぶりの出会いを。

そして空が裂け、地が割れ世界の終末に立ち会ったとき、ぼくらはその断裂した時空の先になにかを見ることになるだろうが、それは愛と呼ばれるものだろう。

世界は新しい回転を始め、これまでになかった配列で瞬く間に再構成されていく。

すべては喜びに包まれ、悲しみを彼方に置き去りにして、ぼくらはどこまでもどこまでも上っていく、あのふたり女神に導かれて。

新天地でぼくらは笑っているだろう。

1億年の隔たりは一瞬のことのようだったと感じるだろう。

ぼくらは取り戻すだろう。1億年前のあの記憶を。

世界の回転は徐々に緩やかになり、運命女神ふたりの手が離れるとき、またつぎの1億年が始まるだろう。

ふたりの涙の中にぼくらの世界は泡となって浮かび上がる。

ぼくらの世界は無数の幸福と愛を創造するだろう。

すべては彼女たちの、その涙のおかげなのだ

http://anond.hatelabo.jp/20141002015232

ラノベ定義ラノベレーベルから出てること」と定義するなら「半分だけラノベレーベル」なんて曖昧な言い方はだめだろう。

ラノベと一般レーベルの間のジャンルってことになるな。

まりラノベじゃない。

編集がなんと言おうが、挿絵が無かろうが、ラノベレーベルから出ていればラノベだ、と言ったのはおまえだろ。しっかりしろ

ああすまん。新潮社公式アカウントラノベレーベルじゃないと言ったんだった。新潮社nex編集が言ったんだと理解してた。

参考: http://togetter.com/li/684962

まりラノベじゃない。

ちなみに「ラノベじゃないと言ったほうが売れる」のは「書店ラノベ棚が飽和している」という前提あってのことだ。

そうかな。売れるなら書店は棚を拡大するんじゃないかな。

ライトノベルとは違うんだ」っていうところに価値観を見出す市場存在するからこういうブランド戦略で売れるだろう、という目論見があるのでは?

おいおい、「ラノベラノベじゃないのもどっちも出すレーベル」なんてもの存在したら、

その時点で「ラノベレーベルから出ている本がラノベ」なんて定義は成り立たないじゃないか。

これはホント君の言うとおりだな。

ラノベ定義を「ラノベレーベルから出ている本がラノベ」とすると講談社ノベルス存在破綻するということが判明したわけだ。

まあ講談社ノベルス中の人が何を考えているのかはよくわからないけど。

そこで修正案を提案したいんだけど、

ラノベ定義を「レーベル側(出版社)がラノベだと言ったらラノベ」というのはどうだろう。

これだと「ラノベレーベル」だと宣言しているレーベルの出す本は当然ラノベだし、ラノベラノベ以外も出版するレーベル包括的定義できる。

なかなか良い案じゃないかな?

エンタメ傾向と対象年齢」によって内容は変わらないのかよ、おい。

ああ、確かにエンタメである必要があるという意味では内容は制限を受ける可能性があるね。

ラノベでは何でもできるみたいな言い方は間違いかもしれない。

大衆文学比較してエンタメ傾向が存在することに起因する内容の変化はないということは言えると思う。

対象年齢については、文学作品対象年齢に下限はあっても上限は無いと思う。

子供漢字が読めなかったりするので読める小説制限はあるが、低年齢向けに書かれたものが大人の鑑賞に耐えられない内容であるという説得力のある根拠はないからだ。

結局、「対象年齢が低い」ということを定義に含めるかという話をするべきだと思うんだけど、

今書いた理由もあって、それはするべきではないと考えている。

それに加えて「対象年齢が低い」というのがラノベ出自としてはあるとしても実際は児童文学を読んでいる大人よりも明らかに多くの大人がラノベを読んでいて

実際に大人の鑑賞に耐えうる作品存在するという反論もそこここに見られる。

じゃあ今度は君は「大人のラノベ」はラノベじゃないのかよ、なんて話をし始めるのかもしれないけど、

まあ結局ジャンル分の定義存在するものに対して後付でしていくものなので、世の中が変化していく以上完璧定義はありえない。

結局、妥当性が高いもの共通認識として提案し続けるしか無いだろう。

というか完璧定義をすることは僕の目的じゃない。

僕は「ラノベ」っていうジャンルが、蔑称としても通称としても流通している現状は良くないと思う。

実際の文化的状況に対しての妥当定義付けは、論理的根拠の無い区別偏見差別を横行させないために必要だろう、と考えている。

黒人定義する際に、粗暴だとかリズム感がいいとかい定義は間違っている、粗暴じゃなくてリズム感の悪い黒人もいる。黒人定義は『黒色人種に属する人。』で十分だ」

と言っているのに、

「50%黒色人種の血が入っていて50%白人の血が混じっている人が存在するじゃないか! 黒人定義できない! 」

と言われても困る。やれやれ

http://anond.hatelabo.jp/20141002073034

バカじゃねーの

ジャップってこんなアホなルール作って悦になって業績落してるゴミ会社ばっかだよな

http://anond.hatelabo.jp/20141002211510

それ肉付きじゃなくて形のせいじゃないの?

あとせっかくだからマジレスするけど、経血は「落ちる」ものじゃないよしっかりあてて吸収させるものだよ

落ちるんじゃそりゃ伝って漏れるわ

あそこ(から夜用の場合はお尻にかけて)でナプキンを軽く挟むようにするんだよ

自分も昔から行儀が悪いのでしょっちゅう汚して凹んでいたけど、これ気をつけるようにしてから漏れ率がかなり減った

いつもタンポン使用じゃ機会なさそうだけど誰か見てるかもしれないからアドバイス書いてみた

自分家族を信頼しているし、信用している

自分自分家族を信用しているし、家族を信頼している。


今まで出会った人全てに感謝したい。

全ての人達ありがとうございます


両親にも、心からありがとうと言いたい。

お父さん、お母さん、感謝してます

ありがとうございます

http://anond.hatelabo.jp/20141002182343

まだ余裕あるんじゃないか?


和式トイレは疲れるので嫌いだ。現代人なので。

便器があるだけでもありがたいだろ。

本当にヤバかったら便器様を拝むことはあれど、嫌いだなどとは思わないはずだ。


「物を置くスペースがない」

なかったら床にでもおけ。スペースを探す余裕などない。

床にウンコがついていようと気にしている場合ではない。

http://anond.hatelabo.jp/20141002221501

そりゃあ、そのギャップが大きいからじゃないの。

不良が捨て猫拾うと好感度アップするようなあれ(の逆)。

それに加えて、ちょっとした言葉だけで知るよりも情報量が多く、色々とイメージできちゃうからね。

わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 という性役割フェミは怒らないの?

そういうの聞いて育ってきたでしょ?財津和夫も真っ青。

http://anond.hatelabo.jp/20141002220208

日本全国の店員にTwitterを駆使して確認をとったところ、誰もわからないとのことでした。

http://anond.hatelabo.jp/20141002075037

書かれてる内容だけじゃわからないな。

俺の場合

仕事中に疑問に思ったことを調べてみる

仕事中にとったメモを整理する

仕事に関連する事をなんかやってみる(本を読んでみたり、なんか作ってみたり)

とかやった。

頭良くない分時間を掛けないと、慣れてる人に追いつけないから

急募障害者2名【積極採用中】

http://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000003786.html

将来見込まれ障害者需要に伴って障害者認定基準を緩和する動きが加速する見込み。

(ー̀ωー́)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん