2014-08-11

狭い世界での話

リアルでは吐き出す所がなく、狭い世界で世の中の殆どの人に伝わらないだろうけどここに記します。

ニコニコ動画で好きなminecraft実況者がいて、先月その投稿シリーズが終わったところから始まる話。

以前より実況動画作ってみたかった自分は、その人に触発されて動画作成することに決めた。

どうすれば面白いものができるかを研究し、オリジナリティ大事にしてMODの組み合わせた企画を考え

パート1においては実況プレイに入る前の導入部分ということで絵コンテも用意し、MOD導入も済ませて

キャプチャーソフト動画編集ソフトを揃えて、あとは動画を撮るだけだった。

次の休みを利用して撮ろう、そう思った矢先だった。

その好きな実況者が全く同じコンセプトで新シリーズを開始したのだ。

自分が好んだ実況者だ、嗜好が被っていうという点で可能性は0ではなかったが

独自のものを作りたいという思いからネタは被らないように頭を捻ったつもりだった。

しかもその動画面白く、案の定次の日にはランクインして既に10再生

残酷な偶然を呪った。

好きな実況者が作りたかった企画の動画を作ってくれてるというのはある意味理想かもしれないけども。

一応もの作りで食ってきたのでプライドみたいなものがとても複雑な気持ちにさせてくれる。

今度はその実況者を超える企画を考えて動画を作りたい。

  • 被ってもいいからやってみろよ。 俺もつい一昨日ニコニコ動画に初投稿して、昨日アップロードしてただ今二本。 それぞれ100人とか200人くらいが見てくれて十分楽しんでるぜ。

  • 俺は見ないけど、小学五年生の息子が見るだろうな。 子供もたくさん見てるから、質のいいのを頼む。

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