2014-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20140703034518

なんか昔読んだ童話かなんかで、その昔、兄弟数が10人くらいざらだった時代に、兄弟のうち一人だけが、人の皮を被って生まれるけだものだとかい迷信のある話を思い出した。

もし、そのけだものの子供が生まれてこないと、家が滅びたり、災いが振りかかんだとさ。

昔は兵役病気やらで死亡率が高かったから、少し変わった子でも結果的に家を持たせる可能性があったわけで、けだみのの子(昔に読んだので別の表現だったかもしれないけどいずれにせよダイレクトにアレな言葉です)、こんな話ができてくるのは仕方のないことだったのかも。

何を言いたいかというと、子供の数が減り平和が長く続くと、特別になりたい平凡な子や差別主義者が意味も分からず増えるよなあと。

記事への反応 -
  • 例えば生まれた時から色素が欠落して、髪が金髪だったり瞳が青かったりするのと同じくらいごくごく自然に、「罪悪感」を感じる器官が欠落している人がいる。 見た目では分からない...

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