2014-05-22

STAP朗報 共同実験者の若山照彦教授山梨科学賞に輝く

日本科学界には暗いニュースが続いているが、明るいニュースが飛び込んできた。

山梨日日新聞社が伝えた報道によると、STAP論文共同実験者として世界的に名高い若山照彦氏が

5月19日山梨科学賞を受賞したとのことだ。


第19回山梨科学アカデミー賞 若山照彦

http://www.tyaos1995.or.jp/pdf/H2605academy-seminar.pdf


このような栄冠に輝いた若山氏だが、ここまでの道のりは平坦ではなかった。

少年時代から成績は非常に悪く、一浪のあげくに三流の農学部に進学したことなどが、

wikipediaではばらされてしまっている。

しかし、ここから若山氏は一念発起し、アニーセルカン氏や森口尚史らの著名人

輩出した東大大学院ワープし、みごとにクローン研究世界権威の座を手に入れている。

http://matome.naver.jp/odai/2136412050352838701


また若山教授研究熱心なだけではなく愛妻家としても知られ、

理化学研究所に妻をアシスタントとして高給で起用したり、

山梨大学に移ってからは妻を研究者として起用したりしており、

それらのエピソードノーベル賞受賞者キューリー夫妻を髣髴させる心温まるエピソードである


STAP細胞問題で杜撰な「小保方ノート」が問題になっているが、

実はノートはもうひとつあるといわれている。それが若山教授が書いていたはずのノートだ。

若山教授梶原しげる氏とのインタビューで次のように話している。

我々はこれまでの失敗について、すべての行程を記録しています記憶もしています。どこで何をどうやったら反応が出なかった。

それをいつでも振り返られるように行うのが実験ですから

審査員の方達の注文に一つひとつ応える。時にはキッチリ反論する。この作業を1年ぐらいやりましたかねえ。

山梨科学賞に輝いた若山教授完璧な「若山ノート」の存在事件を解く鍵として重要度を増している。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140410-00000001-collegez-life


一方でSTAPの研究不正を追求してきた11jigen氏は最近、若山教授責任や直接的な関与を

疑っていると思われるツイート連続でくりかえしている。、

若山教授が自らにかけられた嫌疑完璧な「若山ノート」の公開で潔白を明かすかどうか注目される。


若山教授の直接の責任と関与を追及してるジャーナリストの11jigenタンの最近投稿リツイートも含む)

https://twitter.com/JuuichiJigen/status/469109584615849984

https://twitter.com/JuuichiJigen/status/469105951899791360

http://twitter.com/JuuichiJigen/status/464730353517613056

http://twitter.com/JuuichiJigen/status/464397509700648960

http://twitter.com/JuuichiJigen/status/464744791280873473

http://twitter.com/JuuichiJigen/status/465077363127365632

http://topsy.com/s?q=%E8%8B%A5%E5%B1%B1%20from%3AJuuichiJigen&window=d14&sort=date


関連

裏道逃亡劇STAP共著者笹井氏が上原賞(賞金2000万円)を受賞

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/243493/

STAP朗報 脳梗塞報道され姿を消したSTAP論文共著者がTWINS所長に昇進

http://anond.hatelabo.jp/20140428051606

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん