2014-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20140514234646

鼻血論者の言うように鼻粘膜のβ熱傷で鼻血が生じているのなら「たか鼻血」では済まないよ。一例でも症例報告ものだよ。水俣病ときにそうであったように被曝との因果関連は不明であるにせよ、「他の疾患で説明しがたい鼻粘膜のびらんおよび炎症を伴う鼻出血経験」とかで症例報告できる。鼻粘膜の局所被曝鼻血が起こっていたら、まず気付くのは鼻粘膜を直接観察する耳鼻科医でしょ。

鼻血論者のハードルは、単に「ごく微細な放射性物質の粘膜への付着で鼻出血が起こり得ること」の説明だけじゃないんだよ(そのハードルも実は超えていないのだけど)。それに加えて、「未知のメカニズムで鼻出血が起こっているにも関わらず、耳鼻科医の診察でも通常の鼻出血区別できない不思議な現象が起きる理由」も説明できなければならない。さらに言うなら、「原発作業員のようなもっと多くの放射性物質の曝露を受ける人に顕著な症状が出ていない理由」も説明できなければならない。

いちえふ見学しただけで鼻血が出るのなら、そこで作業をしている人たちにもっとひどい症状が出てもおかしくないよね。アレルギーのように個人差が大きかったり、癌の発症のように確率的な現象なら説明できるけど、β熱傷説では説明できない。

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