2014-04-28

完全アウェーの状況下で試合に勝つのは並大抵の事じゃない

三井住友海上三井閥で住友社員孤立して自殺した件で思った。

昨日のルーズヴェルトゲームもそうだけど、チャンスなんて本当に振って沸いて来るもの

それを手にするには並大抵の努力では足りない気がする。

先の件で孤立したのは本人の努力が足りなかったせいだと思う。

他の住友社員三井閥に揉まれながらも自殺者を出していない事からも明らかで、

要するにこの社員ルーズヴェルトゲームで言う所の逆転負けをした人間だ。

多分振って沸いたチャンスをピンチだと思い込んで逃げ回ったツケが死ぬ形になって返って来たのだろう。

でなければ、人を容易く自殺させるなんて考えないものだ。

ましてや人生勝ち組である三井住友海上に勤めておきながら、あたか自殺したのは三井閥のせいであるかのような

新聞記事週刊誌の記事を見るに堪えない。

ワタミゼンショーのような見るから死亡フラグの立った泥船のような会社ではなく、むしろそれを救済する立場にあるわけで

そういう人間死ぬ事は本当にギャグしか思えない。

保険会社顧客獲得がバブル崩壊から徐々に他社との入れ食い状態になり飽和化が顕著になっていると聞いている。

それでも生き残っているのはライフネット生命などに代表される新しい形を作りだしてきたからであり、件の社員

それらを基に三井閥に認めさせてきたのか?と思わざるを得ない。

並大抵の努力で報われないのならば、今まで培ってきたモノを尊重してそれを他に浸透させていくべきではなかったか

ルーズヴェルトゲーム細川社長白水銀行を黙らせるべくあらゆるもちうる限りの手段を用いてきたではないか。

そのおかげで九死に一生を得たのだ。

同じ様に住友社員も出来なかったのか、悔まれるばかりだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん