2014-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20140425211202

京極夏彦と聞いて、当時の想い出と並べた」http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/12/13/105958

って文章

京極夏彦を初めて読んだのって丁度、新本格にハマってる頃で、個人的には海外ミステリ好きだったのが新本格第一世代綾辻行人、法月綸太etc)以降国内ミステリにハマってた頃。

当時、講談社ノベルスの発売日(8日)には書店に確認に行って、ごっそり買ってたが「姑獲鳥の夏」を最初見た時の

「ぶ、ぶ、分厚い...」

ってインパクトはすごかったのに

前年の8月講談社ノベルズの新刊が、5冊とも厚くて並んでるとインパクトのあった『夏と冬の奏鳴曲』『聖アウスラ修道院惨劇』『ウロボロス偽書』『柩の花嫁』『竹馬男の犯罪』だったから(竹馬男以外はどれも『姑獲鳥の夏』より厚かった)、当時新本格を読んでた人間が『姑獲鳥の夏』の厚さに驚いたとは思えない。

そうとういいかげんな記憶で書いているとしか

記事への反応 -
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    • 元記事の人のずれっぷりはどこから来るのかなあ。 「ところが今では「現代書かれたパズラー型ミステリ」はすべて新本格と呼ばれてるんですね、これが。」とかどこの誰が誰をさして...

      • その文章に限らず書いてることが雑なんだよね。 主張したいことが先にあって検証がないタイプの文章。 だいたい「アンチミステリ」って言葉がやたらと使われるようになったのが新...

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        • 北村薫が作品選定を行った日本探偵小説全集にも『ドグラ・マグラ』、『黒死館殺人事件』は当然入っているし、 北村薫が一番好きな国内ミステリが『虚無への供物』だというのも割と...

    • http://anond.hatelabo.jp/20140303231625 http://anond.hatelabo.jp/20140424032726 http://anond.hatelabo.jp/20140419043453 http://anond.hatelabo.jp/20140428043245

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