2014-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20140423210405

11:00から2時間近く幸楽の前にたたずむ増田

しかし、背の高いリーマンはあらわれない

増田はあきらめ、幸楽に入るとカウンターに席をとり、A定食を注文する

酢豚スープ中華風の野菜和え物がついた750円定食を黙々と食する増田

ああ、よかった、酢豚パイナップルは入っていなかった

増田がそんなことを考えながら、店のおばさんが注いでくれた水を口にふくんだその時、背の高いリーマン入り口から顔をのぞかせた

「まだやってる?」

「やってるよ! A定は売り切れちゃっだけど。食べてきなよ」

酢豚くいたかったなー」

彼は増田から2つ席を置いて、カウンターに腰を下ろした

あのリーマン

顔を見たわけでもないのに、増田はそう確信した


これ以降が思いつかんわ。

記事への反応 -
  • 今日たまたまストリートビューを見てたら、恋に落ちたような気がする。 その場所は一度通ったことがあるんだけど、別に観光名所でもランドマークでもなんでもない。 ただのありふれ...

    • 11:00から2時間近く幸楽の前にたたずむ増田 しかし、背の高いリーマンはあらわれない 増田はあきらめ、幸楽に入るとカウンターに席をとり、A定食を注文する 酢豚とスープ、中華風の...

      • >これ以降が思いつかんわ。 男の顔を見た後の展開をストレートに書けるなら、増田は小説家になれる。それぐらいこの場面は難しい。 元増田の出したシチュエーションが一見小説に...

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