ドグラ・マグラって、色々とアレだということだけ知ってましたが、こーいう方向のアレだったのですね。速やかにチェックしますゆえ。
じゃ産まなきゃイイじゃん
自分はそれで産まないし
ただ子持ちの人によれば母親になることは仕事を超越する素晴らしさがあるらしいから、
欲しいと思うなら産めばいいし、思えないならやめておけ
自分がローカルヒーローの側にいるからといって、メジャーのヒーローを嘲笑したり、
なにがあったか知らんが「殺すぞ」と呟いたり
ふりかけを・・・って書こうとしたらすでに書かれてて吹いたわ
よく生きる時代。
つよく生き抜く時代。
自分をどう守っていくか。
法律か、警戒心か、誰か頼れる者がいるのか。
生き抜いてほしい。
俺は半分やられたよ。
リカバリーはできるか不明。
じゃな。
国内で醜く争うもんだぜ。
ますだを見てもわかるとおり…。
なんでもいい。
お人よしを捨てて生き抜け。
ただそれだけだ。
仕事柄、各県の経済指標などを横並び比較しているが、それを見れば
「福岡以外の九州と四国は貧しいなあ」「さらに東北は・・・」みたいな差異がくっきりと見えてくる。
東京人は「富山と山口と青森、みな経済状況はどんぐりの背比べで貧しいんでしょ?」と思っちゃうんだろうが、
東京からの距離、という観点なら、青森並に「鹿児島」「北海道」辺りが貧しくても不思議じゃないのだが、
で、「青森が最貧になった理由」の自分なりの推測結果を備忘録でメモしておく。
・瀬戸内海の内洋海運が利用できた西日本は、外洋海運しか利用できない東北より、江戸時代には物流的に有利だった
(あと東北だと冷害の影響もある、という意見もあるが、逆に西日本は台風の影響がある)
・たぶん、戦前だと岩手と青森の貧しさは同レベルだったと思う。
・それがここまで差が付いたのは、「東北新幹線の拠点が、長らく盛岡だった」ということが大きい。
東北新幹線が盛岡止まりになったことで、多くの企業が「北東北支店」を秋田でも青森でもなく、盛岡に設置した。
秋田は小坂の鉱山、米代川[能代]の林業、秋田の油田などの基礎産業が豊富だった。
たぶん、戦前において、北東北で一番豊かだったのは秋田では?[今は岩手の方が豊かだが]
・これは「炭鉱の有無」だろう。
高度成長まで、北海道経済は炭鉱で支えられていたと言っても過言じゃない。
で、秋田や北海道みたいに「50~100年前に産業が栄えた」場所というのは、その「正のレガシー」を数世代にわたって継承していけるものである。
例えば、炭鉱町に対して、各種のサービス業が付随して発生する。小売も増えるし、公務員数も増える。
また、現役時代に炭鉱勤務した人は、リタイア後も炭鉱町で年金生活する。
となると、そういう人へのサービス業は、縮小しながらも続いていく。
やっぱ地上絵ですかね。
この度の Windows XP のサポート終了は2000年問題くらい大騒ぎして良いはずです。
インターネットに常時接続しているコンピューターが、OSのサポート切れでこんなに多く放置されたままになるのは史上初の出来事だからです。ネット上に自由に使えるコンピューターが何億台もあって、悪意があるプログラマがいればこの後どんなことが起こるのか想像するだけで恐ろしい。
クレジットカードの番号や銀行の暗証番号が盗まれるくらいなら個人の被害で済むので可愛いものです。たくさんのコンピューターが踏み台にされDDoS攻撃されれば、誰もが知ってる様な大きなサイトでも落ちてしまうかも知れません。または、ある日時に一斉にPCが止まってしまって様々な社会インフラが大混乱に陥ることもありえます。
今からでも遅くないから4月9日以降は Windows XP が乗ったPCはネットへの接続を禁止するくらいのことをしなくてはなりません。結果的に大きな騒動が起きなければそれで良いのです。何かがあってからでは遅いのです。
早く結婚したいですよね?
抱き心地のいい女性を好きになる。
子供はいらないとかいう30代男性は結婚するつもりがないか既婚だから次に行った方がいい。
出産年齢が30歳以上になると子供のダウン症発生率が高くなる。
とりあえず抱いてもらうチャンスを作って子供を作って結婚した方がいい。
順番とか考えてる場合じゃない。
その為に生理周期を整えた方がいい。思ったよりすぐ子供はできない。
太る分、肌ツヤが良くなるし魅力も増す。
相手が結婚したくないとゴネても大体勝てる。
(不倫は逆に相手の奥さんからお金を絞られるから怪しい場合は身元調査した方がいい)
とにかく頑張れ。
幸い、都内の区立図書館から徒歩数分の場所に住んでいるので、毎週通って、1週間で7冊[1日1冊]のペースで読破している。
だが、自分もいいオッサンになっていて、今のペースだと、死ぬまでに読める本の冊数は、せいぜい1~2万冊だろう。
徒歩数分の図書館は中央図書館じゃなくサテライト図書館だが、調べてみると蔵書は9万冊らしい。
つまり、自分は死ぬまでに、この図書館の本をすべて読破することは不可能。
逆に言えば、この図書館で、生きている間に読むことができるのは、1~2割の本でしかない。
「この本は、生きている間に読むべき1~2割の本に該当するか?」ということを、常に意識しながら借りている。
「右隣の本より、左隣の本より、上隣の本より、下隣の本より、魅力的を思われる本」を厳選して借りるようにしなきゃ、「間に合わない」のである。
そう考えると、若いころにゲームにハマったり、通勤途中に日刊ゲンダイみたいなタブロイドを買って暇つぶししていた過去が、
「勿体なく」感じてしまった。
せめて大学生の頃までに読書週間を身に付けておけば、人生で読破できた本の総量は、1万冊程度上積みできたのに・・・
現代みたいな「本も溢れている、ゲームも溢れている、ネットは指数関数的に溢れている」時代においては、
むしろ「あなた方は、人生の間に摂取できる情報は、全情報量の1%もありません。なので、厳選した情報を摂取しましょう」という
「情報を厳選摂取する教育」あるいは「人生の時間の有限性を説く教育」というのが、重要になってくるのでは?
戦前みたいに「図書館の蔵書数もたかが知れていた」時代であれば、(特に厳選作業を経ずに)行き当たりばったりで読書していても
そんなに問題はなかった(=人生を費やせば、大体の本を読破できた)のだが、今みたいに蔵書数が指数関数的に増大した社会では、
知り合いの独身男性で、
既婚なのだけどある女性から凄く好意を寄せられていて、いつも一緒に行動、好き好き好きー!って言われている人がいた。
男性も、既婚女性に対して距離を置くことなく、むしろ仲良くしていたから、相手は結婚しているけど好きなんだろうなーと思ってた。
その女性は、その男性より年上だったんだけど、その男性のタイプの女性は、「年上で、明るい、ショートカットの女性」とのことで、その女性は自分に当てはまる!と、たいそう喜んでいた。
で、その男性が今度結婚することになったんだけど、お相手は、見事に一回り年下のロングヘアーの女の子だったので、「おめでとう!かわいい奥さん、大切にな」と、生あたたかい言葉を送っておいた。
なんとなく、この感覚と似ていると思った。
非一般的になるけど、夏場にベースボールキャップを併用してフードを被ることで、首筋の日焼け止めを確保しつつ通気性をなんとか求めてみたり。
軍隊には除隊があるからなあ、割と早いうちに。その後の就職先まで世話しないと、今の軍隊なんて維持出来ない。
頭数だけいればよかった時代はもう終わったんで、そんな簡単な話でもないぞ?