2014-03-13

短文メールと長文メールの間

上司へのメールを書くと長文すぎると文句を言われる。長すぎて読む気がしないと。

ただ、長いが、必要十分な情報を盛り込んで何度も読み直して複数回の推敲を行っているので、一度読めばさらっと理解できる文章にはなっているという自負がある。

単純に長文は読む気がしないという個人的な理由で長文メールを嫌がるのはメールを送りにくくなるからやめてほしい。

そもそもどこまでを所与の前提としてメールを読むのかすら不明な状況で簡潔に要件だけを書くなんてことは不可能。

しろ下手に短文すぎて何度もメールのやりとりをして意図をつかむまでにコストがかかるよりも最初にすべて伝えてしまえばそれでよいではないか。

自分が面倒だというだけで当然の手間すら厭うというのはおかしい。

  • 上司は忙しい。 結論だけ伝えろ。 お前に割くリソースはお前が思うほどない。 上司が必要だと思ったら、詳細は後で確認する。 なのでいつでも答えられるように、詳細は別途準備して...

    • 同意。   要点だけ簡潔に書いて、詳細は必要に応じて上司が求めてきたらすぐ出すようにするのが部下のつとめ。   そうすれば部下は上司がどこまで把握してくれたかを確認すること...

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